日曜日の昼食は「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。
今週はI重さん、S田さんと3人でやってきた。
例によって、店の表側に面したL字のカウンター席は満席。今週も奥のテーブル席だ。
ここ「ガレート・ペキン」のみならず、どのレストランも野外席は大人気。まず野外席から埋まっていく。
常夏のレシフェの四季は、冷夏(6~8月ごろ)、夏(9~11月ごろ)、暑夏(12~2月ごろ)、夏(3~5月ごろ)と、すべてが夏の中で移行する。
でも、一番寒い7月ごろで平均最高/最低気温は27℃/20℃ぐらい、一番暑い1月ごろで30℃/23℃ぐらいで推移するので、年中、けっこう過ごしやすいのだ。
しかも、暑夏の時季(12~2月ごろ)以外は、ずっと海風が吹いているので、野外席が気持ちがいいのかもしれない。
我われ日本人は、冷房が効いている店内席のほうが好きなんだけどなあ。
ちなみに「ガレート・ペキン」のテーブル席は、複数台の扇風機は回ってるけど、冷房はありません。
朝食: 基本のチキンラーメン(チキンラーメン+生たまご+刻みネギ)。ときどき食べたくなるよねえ、チキンラーメン。おいしい。
昼食: 「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。S田さん、I重さんと3人。ひとり当たり「ボヘミア(Bohemia)」ビール(大瓶、8.00R$、249円)1本と、手羽焼き(1.00R$、31円)8本で、ひとり16.00R$(498円)ずつ。ブラジル・レアルのレートが31.11円/R$と安くなってきたので、「ガレート・ペキン」の料金も、換算すると500円未満になった。
夕食: 日曜日の夜は、まるで朝食のような、軽めの食事で済ませることが多い。今夜も冷凍ごはんと、冷蔵している味噌汁を温めて、おかずは昨日作った「塩昆布と大根の浅漬け」と、日本から持ってきていた「北海道産・焼鮭あらほぐし」。こんなシンプルな夕食が美味しいんだから言うことなし!
![]() |
朝食はチキンラーメン |
![]() |
日曜の夜は軽めの夕食 |
0 件のコメント:
コメントを投稿