2015年9月25日金曜日

さば缶そうめん


 昨夜の屋台で、先日、「さば缶そうめん」を作って美味しかったという話をしたところ、I和泉さんもT内さんから、そうめんと、さば缶をもらったので、今夜、さっそくやってみようという話になった。

 そうめんをゆでて冷やし、さば缶を入れたツユで食べるだけという、超簡単な料理。

「そうめんだけだとちょっと物足りないけど、具を作ろうとするとけっこう大変。これだと簡単でいいねえ!」

 さば缶そうめん、I和泉さんにも気に入っていただけたようだ。

 今日のさば缶は、水煮ではなくて醤油味だったんだけど、これもまた美味しかった。

 次の機会にはブラジルでも手に入る缶詰で試してみよう。


朝食: 牛干し肉煮込み(charque à brejeira、シャルキ・ア・ブレジェイラ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、パパイヤ(mamão、ママォン)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。ブッフェにはムングザ(munguzá、トウモロコシの甘いスープ)も並んでいたけど、取り皿が無くて取れず。こういうことが、ときどきある。今日はパンは1個だけにして、もともと入っているチーズに加えて、牛干し肉煮込みもはさんで食べた。

昼食: フェイジョアーダ(feijoada)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、オレンジ(laranja pêra、ラランジャ・ペイラ)、パイナップルジュース(suco de abacaxi、スーコ・ジ・アバカシ)。金曜日は、1週間おきにフェイジョアーダが出る。フェイジョアーダの日は、ブッフェの入口のところに「Feijoada」という張り紙が出されているので、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)は取らず、普通のサラダ(生野菜)も取らず、ごはん、スパゲティと、ゆで冷ました野菜だけを皿に取って、フェイジョアーダをかけてもらう。そしてデザートはオレンジで決まり。スパゲティはちょっと余分だけど、それ以外は定番のフェイジョアーダだ。

 同じ職場のN口さんのブラジルでの勤務は今日まで。社員食堂のフェイジョアーダを食べるのも、これが最後だ。社員食堂を運営している業者さんも、来週から新しい会社に代わるらしいので、残る我われにとっても、この具材、この味付けでのフェイジョアーダは、これが最後である。

社員食堂の朝食
牛干し肉煮込み
社員食堂の昼食
フェイジョアーダ
I泉さん、N口さん、Y野さん
違う角度からもう1枚

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