2014年10月25日土曜日

実も種も食べるカシュー

カシュー(Caju)

 ブラジルでよく食べられている果物のひとつがカシューです。ポルトガル語ではカジュー(Caju)と言います。

 スーパーなんかにも4~5個で5~6R$(225~270円)ほどで売っています。

 実の部分も、その先端部にくっついている種の部分も食べるんですね。

 この種のところが、いわゆるカシューナッツ。ひとつの実に、ひとつしか種はないので、カシューナッツの値段が高いんだろうな。


朝: ゆっくりと起きて、海岸べりを散歩しつつ、ボア・ビアージェン広場近くの市場に向かう。南半球にあるブラジルは、今まさに、真夏に向かっているところ。海水浴にやって来る観光客も増えてきた。市場の肉屋では、豚足ならぬ、牛足まで売っている! ひづめがでっかい!

昼: 市場から、歩いて20分ほどのショッピングセンター「ショッピング・レシフェ」へ。スーパーで南国らしい果物を見たりしながら、昼食はフードコートの中にある日本食チェーン店「現代」のラーメン(19.90R$、896円)にトライ。ラーメンは1種類しかなくて、野菜かき揚げ天、一口チキンカツ、海苔と刻みネギがのっていて、麺は太麺。う~む。残念ながら心の中で期待しているラーメンとは、まったく違う。これなら自分で作る日本のインスタントラーメンのほうが美味しいな。

夕: レシフェ日本人会館で盆踊り大会が行われるので見に行く。東京音頭や炭坑節の音楽に合わせて、ブラジル人も日本人も踊る踊る。屋台のブルゴギや焼き鳥をつまみに、ビールをたっぷり。

海岸散歩にぴったりの天気
「現代」のラーメン
盆踊りの屋台でブルゴギセット
盆踊り大会

0 件のコメント:

コメントを投稿