古代ローマの時代から「天然の抗生物質」として用いられていたプロポリス(propolis)は、ミツバチが植物から集めてきた樹脂製混合物のこと。
非常に強力な殺菌作用があり、ミツバチは、このプロポリスを巣に塗ることで、微生物やウイルスの侵入を防ぎ、巣の内部を無菌状態に保つとともに、巣を補強したり、保温性を保ったりもするんだそうな。
「プロ(pro)」は「守る」、「ポリス(polis)」は「都市」。だからプロポリスというのは「都市(巣)を守る」という意味なのだ。
- 免疫力を高め、病原菌の侵入を防ぐ(風邪をひきにくくなる。ひいても治りやすい)
- 有効成分が豊富(ビタミン、ミネラル等、アミノ酸、とくに各種フラボノイドなど)
- ガンやアレルギー、生活習慣病等への有用性
などなどの効果があると言われている。
ところがこのプロポリス、人為的には合成することができず、セイヨウミツバチしか集めない。ニホンミツバチを含むトウヨウミツバチなどは、プロポリスは集めないのだ。
実はこのプロポリスの生産量が最も多いのがブラジルだ。
だから値段も安く、手軽に利用することができる。
冒頭の写真には、5本のプロポリス商品が並んでいるが、まん中の3本は同じもの。「プロポマックス(propomax)」という商品である。
これが100%のプロポリスで、30ml瓶が15.28R$(約550円)。
ふたの内部がスポイトのようになっているので、1日1回、これを飲む。
両側の2本は「プロポヴィット(propovit)」という商品で、これは薄めたプロポリスに、ミント(左端)やショウガ(右端)の味や香りをつけたもの。
スプレー式になっていて、のどの奥に直接吹きかける。のどが痛いときや、咳が出るときなどにちょうどいい。
こちらは35ml瓶で12.08R$(約430円)だ。
日本だとこれらと同じようなものが、3,000円から7,000円ほどもするんだそうな!
朝食: 鶏肉煮込み(iscas de frango ao molho、イスカス・ジ・フランゴ・アオ・モーリョ)、クスクス(cuscuz)、ムングザ(munguzá)、ハムパン(pão com mortadela、パン・コン・モルタデーラ)、パパイヤ(mamão、ママォン)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。ムングザは甘いコーンスープ。多くの人は、小さい器にとって、デザート代わりにしている。でも、クスクスを取らずに、お皿いっぱいにムングザをとって、これを主食代わりにしている人も、わりと多い。クスクスに牛乳をかけて、シリアルのような感じで食べている人もいる。
昼食: 牛干し肉のミートパイ(torta madalena de charque、トルタ・マダレーナ・ジ・シャルキ)、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、スイカ(melancia、メランシア)、ウンブー・ジュース(suco de umbu、スーコ・ジ・ウンブー)。今日のジュースのウンブー(umbu)は、ブラジル産のプラム。大きさは金柑(きんかん)ぐらいで、さわやかな甘味と酸味が特徴。ウンブー100%のジュースで、カシャーサを割ったらうまいだろうなあ。久しぶりにもらった牛干し肉のミートパイは、見た目どおりマッシュポテトがたっぷりだ。
夕食: ブラジルで農業指導をされている春田さんからいただいたポロネギで、昨夜のうちに「ポロネギの焼きマリネ」を(ワインビネガーの代わりにバルサミコ酢で)作り、冷蔵庫に保存しておいた。このポロネギでカシャーサ「ピトゥ(Pitú)」の青汁割りを飲み、朝のハムパン2個で〆。(本日のレート:35.85円/R$)
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社員食堂の朝食 |
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鶏肉煮込み |
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社員食堂の昼食 |
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牛干し肉のミートパイ |
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青汁割り、ポロネギの焼きマリネ |
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モルタデーラ入りのパン |
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