同じ会社で働いているMッシェリさんの店、「カラヴェラス寿司(CALAVERAS SUSHI)」が、「ハンタイ寿司(HANTAI SUSHI)」と改名した。日本から見ると、地球の反対側にあるから「ハンタイ寿司」としたそうだ。
最初は「周り寿司(MAWARI SUSHI)」だったので、これで2度めの改名だが、店で出される料理の内容は変わっていない。
「5人の日本人社員が帰国する前に、もう一度、みんなでMッシェリさんの店に集まって飲もう!」
という趣旨で、I和泉さん他のメンバーが企画してくれた会には、多くのブラジル人社員も家族連れで駆けつけてくれた。
ブラジルでは、たとえそれが職場の飲み会であったとしても、家族で参加するのが一般的、家族ぐるみの付き合いなのだ。
今日もまた、美味しい刺身(マグロ、サーモン、タコ)や寿司、そしてブラジルキリンの一番搾りやサケリーニャ(日本酒カクテル)で、飲めや歌えの大騒ぎ。
我われ日本人社員の通訳をしてくれているDニエリさんは、日本に居たときの職業は歌手(芸能人)。今でも会社の全員集会のときに、みんなの前で歌うぐらい歌がうまい。
今日はN西さんのギターにのせて、「乾杯」で5人を送ってくれた。
朝食: カレーヌードル、最後の1個。日本にいるときは、カレーライスもよく食べていたので、こちら(ブラジル)でも食べたくなるかと思って、レトルトのカレーはいくつか持ってきているんだけど、年中が夏だからか、あまり「カレーを食べよう」という気持ちがわき上がらない。でも、たくさん飲んだ次の朝には、スパイシーなカレーヌードルの刺激が欲しくなるんだな。
昼食: 今週は土曜日の昼食で「
ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。メンバーはT内さん、I重さん、S田さん、K藤さん、I和泉さんと私の6人だ。奥のテーブル席は6人掛けなので、6人だとちょうどいい。例によって、ひとりあたり「
ボヘミア(Bohemia)」ビール(大瓶、8.00R$、243円)1本と、手羽焼き(asa、1.00R$、30円)8本ずつで、お勘定はひとり16.00R$(485円)。ブラジルレアルが安くなるもんだから、同じものを飲み食いしているのに、日本円への換算額がどんどん下がっていく。
夕食: ブラジルを代表する人気リゾートビーチ、ポルト・ジ・ガリーニャス(Porto de galinhas)のダウンタウン(中心街)にある「ハンタイ寿司(HANTAI SUSHI)」でパーティー。お勘定は、ひとり85.00R$(2,579円)ずつと激安。アパートに帰ってから、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」で二次会。メンバーはI和泉さん、I重さん。カニーニャ(caninha、カシャーサ、3.00R$、91円)を飲みながら、エビのカウジーニョ(caldinho、カップスープ、3.00R$、91円)や、ピッカーニャ・アルゼンチーナ(picanha argentina、牛イチボ肉、8.00R$、243円)をいただいて〆。
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朝食: カレーヌードル |
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昼食: ガレート・ペキン |
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夕食: ハンタイ寿司 |
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納豆巻き、アスパラ巻き |
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鶏唐揚げ、野菜天 |
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刺身盛り合せ |
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酢の物 |
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サケリーニャ(キウイ) |
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握り寿司盛り合せ |
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玉子握り |
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「シュハスキーニョ・バイアーノ」 |
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エビのカウジーニョ |
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ピッカーニャ・アルゼンチーナ |
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I和泉さん、I重さん |
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