2015年9月7日月曜日

「ターパ・ジ・クアドリウ」でステーキ


 前回、フェイジョアーダをいただいて、「今度はステーキを食べに来よう!」と心に決めていたステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」に再訪。

 今回のメンバーは、I重さん、S田さん、S木さん、N口さん、そして私の5人。N口さんは「ターパ・ジ・クアドリウ」初訪問だ。

 注文するものは、すでに決めている。


 リブアイステーキ(Ojo de Bife、オーホ・ジ・ビッフィ、69.00R$、2,144円)だ。アルゼンチン牛のリブロースから、外側の硬い部分を取り除き、芯の部分だけを使った350グラムのステーキである。


 私はこれをミディアム(ao ponto、アオ・ポント)で注文した。


 同じリブアイステーキを、S木さんとS田さんはウェルダン(bem passado、ベン・パッサード)で注文したところ、丸い円筒状になっているリブアイを、まん中に切り目を入れて開き、薄い形にしてしっかりと火を通してくれていた。

 I重さんはブラックアンガス牛のステーキ(Steak do Vazio Angus Black、エステーキ・ド・ヴァジオ・アングス・ブラーキ、69.00R$、2,144円)のミディアムレア(ao ponto para mal、アオ・ポント・パラ・マウ)を、N口さんは店名が冠された基本のアルゼンチン・ピッカーニャ(Tapa de Curadril、ターパ・ジ・クアドリウ、66.00R$、2,051円)のミディアム(ao ponto、アオ・ポント)を注文。

 さすがは人気店だけあって、ステーキもうまい! 全員が350グラムをペロリと完食した。

 デザートもまた、それぞれの好みで注文するなか、私はターパ・ジ・クアドリウ風ベルギーワッフル(Waffle Belga À Tapa de Cuadril、ワフレ・ベウーガ・ア・ターパ・ジ・クアドリウ、22.90R$、712円)を注文。


 すると、大きなお皿にたっぷりのイチゴジャムの上にワッフルをのせ、さらにその上にバニラアイスクリームをのせた、とても甘いデザートが出てきた。

 ジャムだけでも、ひと瓶分ぐらい入ってるんじゃないかなあ。

 アイス以外は、ジャムもワッフルも温かい。


 そして最後はコーヒーをいただいて〆。

 前回のフェイジョアーダも美味しかったけど、今回のステーキもいいねえ。他のステーキもおいしそうなのでまた来なきゃ。


朝食: おろしそば。春田さんからいただいていた大根と、日清のどん兵衛「新・生そば食感」の最後の一袋でおろしそばを作り、刻み海苔(のり)もたっぷりとトッピング。あっさりとおいしい。

昼食: I重さん、S田さん、S木さん、N口さん、そして私の5人でステーキハウス「ターパ・ジ・クアドリウ(Tapa de Cuadril)」。それぞれ基本的にビール、カイピリーニャ、ステーキ、デザート、コーヒーといった流れで、お勘定(サービス料10%付き)は5人で574.70R$(約18,000円)、ひとり平均114.94R$(約3,600円)だった。(実際は注文したものに応じて、それぞれ107.00R$(3,325円)から132.70R$(4,124円)ぐらいの額を支払った。)

夕食: 昼のステーキがよく効いていて、今日もあまりお腹がすいていない。カシューナッツでビールを飲みながら、どうするか考えた結果、少量なのに美味しかった昨夜の夕食をもう一度。味噌汁を温め、冷凍ごはんをレンジで温め、いかなごのくぎ煮とタクアン漬けを添えたらできあがり。やっぱり美味しいのお!

朝はどん兵衛「生そば食感」で、
おろしそばを作った。

昼は「ターパ・ジ・クアドリウ」
まずは生ビールで喉を潤す
サービスのお通しいろいろ
パン用のバター
カイピリーニャ(砂糖抜き)
肉に付いてきた玉ネギ
夜はビールを飲みつつ献立検討
結局、昨夜と同じものになった

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