このところ続いていた帰り道の渋滞が、どういうわけだか急になくなって、昨日、今日と、午後7時ごろにアパートに到着することができた。
この時間だと、アパートの裏手の公園に出る屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」はまだ開店準備中。
公園横の駐車スペースの一部に屋台を設置して、炭火をおこし、そして公園内にプラスチック製のテーブルやイス、ゴミ箱を並べ始める。
こちらの屋台は、屋台そのものは厨房スペースと、食材や飲み物などの保存スペースでしかなく、客は屋台で購入した飲食物を、その近くに並べられたイスに座って食べるのが基本なのだ。
言ってみれば、簡易型の野外レストランみたいなもんですね。
朝食: ブラジル・ソーセージ(linguiça acebolada、リングイッサ・アセボラーダ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、メロン(melão、メラォン)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。ブラジル・ソーセージ(カラブレーザ)の塩辛さに、ビシッと目がさめる。そして、ものすごく甘いカフェオレが空腹の胃袋にしみ込んでいく。朝食はこうでなくっちゃ。
昼食: 豚ロース(copa lombo、コパ・ロンボ)、黒豆煮(feijão preto、フェイジョン・プレート)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、パパイヤ(mamão、ママォン)、アセロラ・ジュース(suco de acerola、スーコ・ジ・アセローラ)。久しぶりの豚ロースがおいしい。でも豚もやっぱり硬くなるまで焼きあげるのがブラジル流なんだよな。もうちょっとやわらかいと、ものすごくおいしいと思うんだけど…。
夕食: 木曜日は屋台の日。I重さん、S田さん、K野さん、I和泉さんと5人で「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」。ピッカーニャ・アルゼンチーナ(8.00R$、約280円)や牛バラ肉(4.00R$、約140円)、鶏ハツ(3.00R$、約110円)などをつまみにビールやカシャーサ。午後7時半から9時半まで、2時間ほど楽しんで、今日のお勘定は5人で132.50R$(約4,700円)。ひとり当たり26.50R$(約940円)ずつだったけど、K野さんが多めに払ってくれた。ありがとうございます。(本日のレート:35.52円/R$)
社員食堂の朝食 |
ブラジル・ソーセージ |
社員食堂の昼食 |
豚ロース |
カウジーニョでビール |
牛バラ肉とヴィナグレッチ |
日本人社員が続々と集まった |
お勘定はひとり940円ほど |
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