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ポテそば |
今年(2015年)の2月に、阪急電鉄の構内にあるそば屋で「ポテそば・うどん」というのが登場して、人気を博しているらしい。
なんのことはない、普通のかけそばの上に、フライドポテトをたっぷりとトッピングしたそば・うどんのことだ。
さらに3月からは、立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」でも「ポテそば」の販売が開始され、首都圏でも「ポテそば」が食べられるようになった。
『どんな食感、どんな味わいなんだろうなあ?』と気になっていた。
日曜日の今日、「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」で、袋入りの「お持ち帰り用フライドポテト」をもらったので、夕食のときに、それを使って、自己流ポテそばを作ってみることにした。
まずは「日清のどん兵衛 生そば食感」を作りつつ、そのかたわらで、冷めたフライドポテトを電子レンジで温める。
そばを丼についで、フライドポテトをのせたらできあがり。
ど~れどれ。
なるほどなあ。フライドポテトはあくまでもフライドポテトだけど、これはこれでおもしろい。
フライドポテトを電子レンジで温めたために、もともとフライドポテトがシナッとしてしまっていたので、それほど食感の変化がないのが残念だ。
できたてのパリッとしたフライドポテトをのせるど、汁(つゆ)を吸って、ジワジワっと軟らかくなっていく変化も楽しむことができそうだ。
「ガレート・ペキン」のフライドポテトは、お客に出す前には塩をふっていない。それぞれの客が、自分の好みで塩をふりかけるのだ。だから、そばにトッピングしても、そばそのものの味を大きく変えてしまうことがない。そこがいい。
コロッケそばのように、コロッケの中身が汁の中に溶け込んでしまわないのもいい。最後まで、きっちりとフライドポテトを食べ切ることができる。
いやぁ、これは「あり」だね。おもしろうまい!
朝食: 鶏そぼろ丼、お吸いもの。冷凍ごはんをチンして、永谷園「超ふりかけ」の「これぞ、鶏そぼろ」をかけて、鶏そぼろ丼。永谷園「松茸の味 お吸いもの」も添える。お吸いものに、とろろ昆布も入れたら、うま味がぐんとアップした。そんなわけで、今日の朝食は永谷園づくしだった。
昼食: 同じアパートのI重さんと「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。カウンター席に並んで座り、ひとり当たり手羽焼き(1本1.00R$、36円)を4本と、鶏もも焼き(9.00R$、326円)を1本ずつ。私は「ボヘミア(Bohemia)」のビール(大瓶、8.00R$、295円)を2本もらって、今日のお勘定は29.00R$(1,050円)だった。お勘定がちょっと少なかったので、正しい金額を自己申告したら、「ありがとう」って、お持ち帰り用のフライドポテトをもらった。久々に食べた「鶏もも焼き」が美味しかったなあ。来週からは、日曜日の11:30AMにロビー集合となりました。>同じアパートのみなさん
夕食: ポテそばのあと、カシャーサ「ピトゥ(Pitú)」の青汁割りで〆。(本日のレート:36.21円/R$)
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永谷園づくしの朝食 |
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日曜の昼食は「ガレート・ペキン」 |
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まず手羽焼きを4本 |
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そして、鶏もも焼き |
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I重さんとカウンター席で |
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夕食の〆は「ピトゥ」の青汁割り |
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