9/18、11:25 に撮影した自分の影 |
ますます影が短くなってきましたねえ。自分の影が、ほぼ自分の真下にしかない。
写真を撮ろうとすると、構えたカメラの影が、身体から一番遠いところに写ってしまいます。
このあたりの緯度は南緯8度。「秋分の日(9/23)」と「冬至(12/22)」の間をサインカーブで結んでみると、南緯8度の真上に太陽が来るのは10/12(日)~13(月)ごろ。今から楽しみだなあ。
先週末の経験値アップ第4弾。今日は電車に乗ったお話です。
日曜日の朝、レシフェのボア・ビアージェン広場から、路線バスに乗って、古都オリンダに行った話は昨日のブログに書きました。
オリンダでの観光・昼食を終えたあとは、タクシー2台に分乗して、レシフェのセントロ(旧市街)地区へ。
そして、セントロの観光を終えたあと、電車のレシフェ駅へと向かいます。
レシフェには中央線と南線という、2系統の電車路線しかなくて、どちらもレシフェ駅が始発です。
日曜日の運賃は1.6R$(75円ほど)均一。どこまで行っても1.6R$だし、なんと、路線バスに接続している駅では、バス料金までもがその1.6R$の中に含まれているのです。
だから、電車に乗って最寄り駅まで行って、そこから路線バスに乗り換えて、わが家の近くに戻ってきても1.6R$。なんて安いんでしょう。
逆にわが家の近くからバスに乗って駅に向かった場合は、バス利用者専用の入口から駅に入れるので、電車は無料(最初に支払ったバス代に込み)で利用できるんです。
レシフェでは、公共交通機関利用者は、ものすごく優遇されてるんですね。
我われは、海岸べりを走る南線に乗り込みます。景色が見えるようにと先頭車両に行ったのですが、なんと、運転席との間はかっちりとした壁で仕切られていて、前方を見ることはできません。
駅の放送や、発車のベルなどはまったくなくて、急に扉が閉まって、急に出発。でも、路線バスとは違って、次が何駅かという車内放送はあります。
乗って7駅で空港駅に到着し、そこから無料の乗り継ぎで路線バスに乗り換えて、朝出発したボア・ビアージェン広場へと戻ってきたのでした。
どの系統のバスに乗ったら、どこに行けるか、というバス感覚を身につけることができたら、電車と合わせて、行動範囲がかなり広がりそうだという可能性を感じた電車の旅となりました。
朝食: 牛すじ煮込み、山芋、モルテーダ(ハム)入りパン、パパイヤ、カフェオレ。今日もまた、お酒と合わせたらおいしそうな朝食。世界中どこでも、朝食のおかずはお酒に合うのかなあ。
昼食: 牛肉と野菜のソース炒め、フェイジョン(煮白豆)、アホス(玄米ごはん)、トマト、蒸し野菜、メロン、ジュース。久しぶりにダイエット昼食を食べてみた。以前はそうでもなかったのに、今は味がなくて淡白に感じる。濃い味に舌が慣れちゃったのかなあ。よくないことだ。
夕食: 大根と若布のみそ汁、パン。大根たっぷりのみそ汁も、残りあとわずか。もう1回ぐらいで食べ終えちゃうなあ。
電車の車内(日曜日の写真) |
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
アパートで夕食 |
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