ひとしきり部屋の片付け、荷物の整理も終えた夕方、アパートの自室で、アーモンドをかじりながらビールを飲んだあと、ひとりで公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」に出かける。
「バイアーノ」は、基本的に毎週、水、木、金、土の4日間しか営業していないので、今夜が帰国前の最後の営業日なのだ。
ビールはもう飲んできたので、いきなりカシャーサ「ピトゥ(Pitú)」のレモン割り(3.00R$、96円)をもらって、つまみにはカウジーニョ(カップスープ、3.00R$、96円)を注文する。
合わせてピッカーニャ・アルゼンチーナ(8.00R$、255円)も注文しておくと、2杯めのカシャーサが出てくるのとほぼ同じタイミングで、ピッカーニャも出てきた。
1時間半ほど、ゆっくりと飲んで、今夜のお勘定は17.00R$(543円)。
初めてここに来たのは、昨年の8月末。ブラジルに到着してから2ヶ月後だった。
ポルトガル語がうまくしゃべれないので、きちんとしたお別れのあいさつができないのが残念だ。いつもと同じように店を後にした。
朝食: ブラジル産のイワシの缶詰を入れた、サッポロ一番みそラーメン。予想どおり、これもいけるね!
昼食: ガッツリと炊き立てごはんが食べたくて、1合のごはんを炊く。おかずは、かえりちりめん佃煮、小梅干し、のり佃煮(ごはんですよ!)、金山寺みそ、そしてフリーズドライの豆腐のみそ汁。グイグイとごはんが進んだ。
朝食の食材は日伯それぞれ |
イワシ缶入りみそラーメン |
昼食は炊き立てごはん1合 |
夕食はまず、ビールとアーモンド |
アパートの裏の公園に屋台 |
カウジーニョでカシャーサ |
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