肉の間に玉ネギが！！

　公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ（Churrasquinho Baiano）」で、牛バラ肉をもらったら、肉の間に玉ネギがはさんだものが出てきた。

　いいね！　シュハスキーニョ（大串の焼き鳥）には、ぜひ玉ネギか長ネギをはさんでほしかったんだ。

　肉の間に、ちょっと玉ネギが加わるだけで、味わいが大きく変わる。

「ぜんぶ玉ネギっていう串はないの？」

　と聞いてみたものの、そういうのはないという。

　でも普通の牛肉にも玉ネギが付いているというので、それも追加注文した。

　こうやって玉ネギがはさまってるところは、まるで博多の焼き鳥みたいだ。

　いいね！　玉ネギ！


朝食：　牛煮込み（guisado、ギザード）、ポレンタ（polenta）、ハムパン（pão com apresuntado、パン・コン・アプレズンタード）、パパイヤ（mamão、ママォン）、カフェオレ（café com leite、カフェ・コン・レイチ）。ポレンタは、トウモロコシの粉を粥状に煮たイタリア料理。味は特にないんだけれど、だからこそ主食になるんだろうな。ブッフェレーンにはクスクス（cuscuz）も並んでいたが、今日はポレンタだけにした。

昼食：　バーベキューソースのローストビーフ（carne assada ao molho barbecue、カルニ・アサーダ・アオ・モーリョ・バーベキュー）、黒豆煮（feijão preto、フェイジョン・プレート）、ライス（arroz branco、アホース・ブランコ）、エンドウ豆のペンネ（macarrão penne com ervilhas、マカホン・ペンネ・コン・エルヴィーリャズ）、サラダ（salada）、スイカ（melancia、メランシア）、ピーチ・ジュース（suco de pêssego、スーコ・ジ・ペッセゴ）。今日の牛肉はやわらかくて食べやすい。ピーチ・ジュースは、オレンジ・ジュースかというような色合い。こっちの桃って、こんな色なのかなあ。

夕食：　木曜日なのでＩ和泉さん、Ｉ重さんと３人で、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ（Churrasquinho Baiano）」。ビールと、エビのカウジーニョ（カップスープ）からスタートして、アルゼンチン牛のイチボ肉（picanha argentina、ピッカーニャ・アルゼンチーナ、8.00R$、261円）、牛バラ肉（filé de costela、フィレ・ジ・コステーラ、4.00R$、131円）、鶏ハツ（coração、コラサォン、3.00R$、98円）、牛バラ肉（filé de costela、フィレ・ジ・コステーラ、4.00R$、131円）に、普通の牛肉（carne、カルニ、4.00R$、131円）を２本。カシャーサ（3.00R$、98円）を、それぞれ２杯ずついただいて、今日のお勘定は３人で81.50R$（2,662円）、ひとり当たり27.17R$（887円）だった。（本日のレート：32.66R$/円）

社員食堂の朝食

牛煮込みとポレンタ

社員食堂の昼食

ローストビーフ

屋台には「小いわし天」を持参

エビのカップスープ

アルゼンチン牛のピッカーニャ

鶏ハツと牛バラ

カシャーサ＋レモン

牛肉（カルニ）