どうですか! このビジュアル。
イクラ軍艦巻きの、海苔(のり)の代わりに、生のサーモンが巻かれている。
たっぷりのイクラがいいねえ!
ここは、同じ会社のMシェリさんがオーナーの「ハンタイ寿司」。
日本から見ると、地球の反対側にあたるので「ハンタイ寿司」という店名だ。
こんなお寿司を、ブラジルで食べることができて幸せだ。
とっても器用な板前のレオさんに感謝、感謝である。
朝食: ポルトガル・ソーセージ(salsicha à portuguesa、サウシーシャ・ア・ポルツゲーザ)、クスクス(cuscuz)、スープ(sopa)、モルタデーラ・パン(pão com mortadela、パン・コン・モルタデーラ)、バナナ(banana)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。事前のメニューでは、クスクスと一緒に、ムングザ(munguzá)という、トウモロコシで作った、甘くてドロリとしたスープが出る予定だったんだけど、実際にブッフェに並んでいたのは、砕いたマカロニと、さいの目に刻んだニンジン、ジャガイモなどで作ったスープだった。最近、ときどき出てくる「おじやスープ(canja、カンジャ)」の、ごはんが、砕いたマカロニに代わった感じかな。
昼食: 牛肉焼き(bife grelhado、ビッフィ・グリリャード)、黒豆煮(feijão preto、フェイジョン・プレート)、ライス(arroz)、ペンネ・パスタ(macarrão penne、マカホン・ペンニ)、サラダ(salada)、オレンジ(laranja、ラランジャ)、グアバ・ジュース(suco de goiaba、スーコ・ジ・ゴイアーバ)。とても薄い牛肉だったので、安心して牛肉焼きを選んだら、これがとっても硬かった。噛みしめると味が出るタイプだ。
夕食: 先日、屋台で一緒に飲んだ若手商社マン、U佐美さんとO田さんから、「造船所が見てみたい」、「美味しいお寿司が食べたい」というご希望をいただいたので、その両者をいっぺんに実現。まずはうちの会社で造船所見学をしてもらったあと、終業後はI和泉さん、I重さん、私も一緒に、ポルト・ジ・ガリーニャス(Porto de Galinhas)の「ハンタイ寿司」へ。オーナーのMシェリさんも一緒に来てくれた。たっぷりと食べて飲んで、お勘定は5人で600R$(19,700円)ほど。ひとり当たり120R$(4千円弱)ずつだった。
社員食堂の朝食 |
ポルトガル・ソーセージ |
社員食堂の昼食 |
牛肉焼き |
ハンタイ寿司の酢の物 |
刺身盛り合せ |
日本酒で作ったサケリーニャ |
寿司の盛り合せ |
炙りサーモン |
サーモン親子軍艦 |
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