松山に帰省すると、いつも必ず立ち寄るのが昭和33(1958)年創業の老舗バー「露口」だ。
ちょっと濃いめの角ハイボールが実にうまい。
ここ「露口」には冷蔵庫がない。だからビールも置いていない。
考えてみると、カクテルなどは、作るときに氷で冷やすから、氷があればそれでいいのだ。
「おもしろいウイスキーが出ましたよ」
と出してくれたのは、サントリーの「知多」。これはグレーンウイスキーなんだって。
松山に帰ってくるなり、中学時代の同級生2人が出てきてくれて、松山での1軒めは「手打蕎麦まろ」で一献。
自家製とうふ(300円)、合鴨のあぶり(1,300円)、つくね焼き(650円)、宇和島産じゃこ天(400円)などをつまみに、愛媛の地酒をグイグイといただく。
最後は鴨せいろで〆て、2軒めの「露口」へと向かったのだった。
朝食: みそラーメン |
昼食: 松山駅でじゃこ天うどん |
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