2015年10月13日火曜日

松山に帰省してバー「露口」


 松山に帰省すると、いつも必ず立ち寄るのが昭和33(1958)年創業の老舗バー「露口」だ。

 ちょっと濃いめの角ハイボールが実にうまい。

 ここ「露口」には冷蔵庫がない。だからビールも置いていない。

 考えてみると、カクテルなどは、作るときに氷で冷やすから、氷があればそれでいいのだ。


「おもしろいウイスキーが出ましたよ」

 と出してくれたのは、サントリーの「知多」。これはグレーンウイスキーなんだって。


 松山に帰ってくるなり、中学時代の同級生2人が出てきてくれて、松山での1軒めは「手打蕎麦まろ」で一献。

 自家製とうふ(300円)、合鴨のあぶり(1,300円)、つくね焼き(650円)、宇和島産じゃこ天(400円)などをつまみに、愛媛の地酒をグイグイといただく。


 最後は鴨せいろで〆て、2軒めの「露口」へと向かったのだった。


朝食: みそラーメン
昼食: 松山駅でじゃこ天うどん

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