東京に戻ってきたら食べたいのが、東京の郷土食ともいえる「もつ焼き」「やきとん」だ。
首都圏では豚の消費量が多いから、豚もつもたくさんあるんだろうなあ。
ちなみに「もつ焼き」も「やきとん」も内容は同じ。
「もつ焼き」を名乗る店は、「宇ち多゛(うちだ)」「江戸っ子」「ミツワ」などを始めとする、立石、浅草など、東京下町エリアに多い。
「やきとん」は、東十条の「埼玉屋」や、野方の「秋元屋」とその系列店に多い。
「秋元屋」の店主・秋元さんも、平成16(2004)年に「秋元屋」を開店するときに、「埼玉屋」風に「やきとん」にしようか、それとも「宇ち多゛」風に「もつ焼き」にしようかと検討して、結局「やきとん 秋元屋」としたそうだ。
今日はその「秋元屋」の姉妹店、野方の「第三秋元屋」にやってきて、ホッピーセット(400円)と、やきとん串盛合わせ(5本550円)を注文して飲み始めた。
やきとん串盛り合わせは、基本的に店側におまかせの5本となるが、単品で5本注文した場合(合計600円となる)よりも少しお得になる仕組み。
今回の一時帰国は今日まで。明日はブラジルに向けて出発だ。
「第三秋元屋」 |
キャベツみそ(120円) |
ポテトサラダ(350円) |
肉巻きトマト(180円) |
しょうが肉巻き(180円) |
自家製つくね(180円) |
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