新宿歌舞伎町のビルの地下にある、やきとり「番番」。1976年創業の老舗酒場である。
今日はその「番番」に、学生時代からの友人・M田くんと一緒にやってきた。
まずは看板メニューの焼き鳥をもらって、ビールである。
ここの焼き鳥には「もつ焼」「とり焼」「やさい焼」の3種類があって、それぞれ1本100円。新宿にある酒場としては、破格の安値である。
さらに分けると、「もつ焼」は、しろ、れば、はつ、たん、かしら、こぶくろ、なんこつの7種類が、「とり焼」は、ひな正、ねぎま、つくね、すなぎも、とりかわの5種類が、「やさい焼」は、しいたけ、ししとうの2種類が選べる。
焼き鳥以外に、馬刺(700円)などの一品料理も充実していて、値段もリーズナブル。
二人で2時間ほど飲み食いしてのお勘定は、5,150円(ひとり当たり2,575円、80レアルほど)だった。
新宿で解散したあと、ひとりで中井にある、うなぎ串焼きの店、「くりから」へと向かう。
「くりから」というのは、細く切ったうなぎの身を、左右にくねらせるようにしながら串に刺して焼き上げたもの(1串250円)。これがそのまま店名になっている。
今日は、うなぎ串焼きを5本ほどいただいたあと、新メニューの「しゃれこうべ」(290円)をもらう。
これは、うなぎの「かぶと(頭部)」3個を、カリッカリに揚げて、塩胡椒をまぶし、冷ましたもの。
注文すると、すぐに出される。ホッピーやビールなどに、よく合いそうなスパイシーな味だ。
1時間半ほど楽しんで、お勘定は2,530円(79レアルほど)だった。
朝食: 肉玉子うどん |
昼食: 焼きめし、玉子スープ |
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