今日も今日とて、飲み仲間たちと待ち合せて、酒都・立石を飲み歩く。
1軒めの「
宇ち多゛(うちだ)」では、久しぶりに鍋前の席。次々につがれていく煮込みを眺めながら、焼酎の梅割りを飲み進める。
2軒めは、27(2015)年3月に移転した後、初訪問となる「
二毛作」だ。
ここに来たら、やっぱりトマトのおでん(400円)を食べなきゃなあ。
3軒めは、かつての「二毛作」へ。現在は、すぐとなりにある「丸忠蒲鉾店」が直営する、「丸忠かまぼこ店」という酒場になっている。
お腹もいっぱいになってきたので、ここでは「青のりのおでん」(200円)をもらって、つまみにする。
店の後片付けを終えたアニキも顔を出してくれて、大いに盛り上がる。
4軒めは、酔い覚ましを兼ねて、となり駅まで歩き、四つ木の「ゑびす」へ。
昭和26(1951)年創業の老舗酒場ながら、四つ木の中で移転して、2014年2月に新装開店した。
私自身は、この店も、移転後、初めての訪問である。
店はきれいになったものの、ずらりと短冊メニューが並ぶ店内や、料理やお酒の内容、そして「葛飾の太田裕美」と呼ばれる女将さんの姿も、以前とちっとも変わってなくて安心した。
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