木曜日は屋台の日 |
公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」には、3種の缶ビールが置いている。
一番大きいのがスーペル・ラタォン(super latão)で550ml、値段は6.00R$(236円)。
中間がラタォン(latão)で473ml、5.00R$(196円)。
一番小さいのがラタ(lata)で350ml、3.50R$(137円)。
日本だと、こういうのは大きいほど割り引かれていることが多いので、これまで、何も考えずに一番大きいスーペル・ラタォンを注文していた。
今回、念のために試算してみて驚きましたねえ。
それぞれ1リットル分の値段に換算してみると、スーペル・ラタォンは10.91R$(428円)、ラタォンは10.57R$(415円)、そしてラタは10.00R$(393円)と、なんと小さいほど安いのである!
そうかあ。本当はラタ(350ml缶)を何度も何度もおかわりするのが良かったのか。
ことほど左様に、日本の常識は通用しないのがブラジルなのである。
朝食: 牛干し肉煮(charque à brejeira、シャルキ・ア・ブレジェイラ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。あれれ? 今日はブラジル・ソーセージ(linguiça calabresa、リングイッサ・カラブレーザ)か牛ひき肉煮(carne moída、カルニ・モイーダ)の予定だったのに、牛干し肉煮1種類だけしかない。牛干し肉煮は明日(金曜日)の朝食のはずなんだけどなあ。今週は、パンもおかしかった。チーズパン→ハムパン→チーズパン→ハムパン→……と、本来は代わりばんこに出るはずなのに、月・火連続でハムパンが出たために、水・木も連続でチーズパンとなった。明日から元に戻るかなあ。。。
昼食: 豚ロースと玉ネギの炒め(copa lombo acebolado、コパ・ロンボ・アセボラード)、黒豆煮(feijão preto、フェイジョン・プレート)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、パパイヤ(mamão、ママォン)、パイナップルジュース(suco de abacaxi、スーコ・ジ・アバカシ)。主菜ゾーンで、豚ロースをついでくれるおばちゃんに、「玉ネギも入れてね」と言うと、ニコッと笑って、たっぷりの玉ネギをのせてくれた。この半分ぐらいでよかったんだけどなあ。でもありがたくいただいた。
夕食: 木曜日は公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」。今日は日本人社員7人が集まった。5月3日(日)に、この地に赴任したばかりのI藤さんも初参加。アルゼンチン牛のピッカーニャ(picanha argentina、ピッカーニャ・アルゼンチーナ、8.00R$、314円)や、牛肉・鶏肉・ソーセージのミックス(mist、ミスト、3.50R$、137円)、牛肩ロース(maminha、マミーニャ、4.50R$、177円)、牛バラ(filé de costela、フィレー・ジ・コステラ、4.00R$、157円)などなどをつまみながら、ビール、ビール、ビール(550ml缶、6.00R$、236円)。お勘定は7人で144.50R$(5,675円)。ひとり当たり20.64R$(811円)ほどだった。(本日のレート:39.27円/R$)
社員食堂の朝食 |
牛干し肉煮 |
社員食堂の昼食 |
豚ロースと玉ネギの炒め |
屋台にて。まずはカウジーニョ |
牛肉・鶏肉・ソーセージのミックス |
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