2015年5月25日月曜日

サラリーマン川柳

カシャーサの 青汁割りで チーズパン

 5月25日(月)、第28回となる「第一生命サラリーマン川柳コンクール」のベスト10が発表されました。

 毎年、楽しみにしているこの川柳。今回もすばらしい作品ぞろいです。

 思わず笑ってしまったマイ・ベスト7は次のとおり。(頭の順位はコンクールでの順位です。)

2位 『沸きました 妻よりやさしい 風呂の声』(湘南おじん)
5位 『記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」』(FUTA)
6位 『増えていく 暗証番号 減る記憶』(なにが正しい)
22位 『年老いて モトがとれない 飲み放題』(ひとり 爺(ジ)ッち。)
40位 『父だけが LINEのグループ 外されて』(よみ人知らず)
48位 『「あなた来てー」 唯一の出番 虫退治』(レリゴーッ)
65位 『「カミ減らせ」 俺の頭は 実施済み』(猿だんご)

 「サラリーマン川柳」というだけあって、サラリーマンたちの私生活での「とほほ話」を、実に上手に表現してますよねえ。


朝食: ポルトガル・ソーセージ(salsicha à portuguesa、サウシーシャ・ア・ポルツゲーザ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。ポルトガル・ソーセージは、ひと口大にカットしたホットドッグ用ソーセージを、牛ひき肉や玉ねぎ、にんじんなどと一緒に煮込んだもの。いつもはソーセージの量がうんと多くて、それ以外のものは添えもの程度。なのに今日は、牛ひき肉の量がものすごく多くて、ソーセージが逆に添えもの程度。『あららぁ、ソーセージがおいしいのに、こういうレシピに変わっちゃったのかなあ』と思いながら、まわりを見てみると、いつもと同じくソーセージがたっぷりの人のほうが多い。なるほど、私が並んだブッフェ・レーンだけ、たまたまこういうポルトガル・ソーセージになったんですね。ちょっと安心しました。

昼食: ひと口牛肉と野菜の炒め(picadinho com legumes、ピッカジーニョ・コン・レグメス)、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、スイカ(melancia、メランシア)、アセロラジュース(suco de acerola、スーコ・ジ・アセローラ)。メニューでは「ひと口牛肉(picadinho、ピッカジーニョ)」となってるのに、普通の牛肉(bife、ビッフィ)と同じぐらいの肉が出てきた。しかも、ものすごく硬い。ナイフでも切りにくいほど硬い肉を、なるべく小さくカットして口に入れる。かな~り長時間かけて噛まないと、飲みこめる状態にならないんだけど、噛むにつれ、赤身の肉の旨みが出てくるんだなあ。硬い肉はうまいっ! あぁ、お酒を合わせたい。1枚めの肉で、すっかりアゴは疲れ、コメカミは痛くなる状況だったけれど、2枚めは、1枚めよりは軟らかくて助かった。

夕食: 小袋の豆菓子でビールを飲んで、つまみと食事を兼ねて朝のチーズパン2個。ビールの後は、カシャーサ「ピトゥ(pitû)」の青汁割り。会社からの帰り道。いつもは1時間ぐらいで帰れてたのに、先週から、道路が渋滞するようになり、1時間20分ぐらいかかるようになっていた。週が明けた今日は、その渋滞がさらにひどくなり、帰り着くまでに2時間近くかかってしまった。むぅ~っ、座り疲れた!

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食
夜はまず豆菓子でビール
つまみと食事を兼ねたチーズパン

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