カシャーサの 青汁割りで チーズパン |
5月25日(月)、第28回となる「第一生命サラリーマン川柳コンクール」のベスト10が発表されました。
毎年、楽しみにしているこの川柳。今回もすばらしい作品ぞろいです。
思わず笑ってしまったマイ・ベスト7は次のとおり。(頭の順位はコンクールでの順位です。)
2位 『沸きました 妻よりやさしい 風呂の声』(湘南おじん)
5位 『記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」』(FUTA)
6位 『増えていく 暗証番号 減る記憶』(なにが正しい)
22位 『年老いて モトがとれない 飲み放題』(ひとり 爺(ジ)ッち。)
40位 『父だけが LINEのグループ 外されて』(よみ人知らず)
48位 『「あなた来てー」 唯一の出番 虫退治』(レリゴーッ)
65位 『「カミ減らせ」 俺の頭は 実施済み』(猿だんご)
「サラリーマン川柳」というだけあって、サラリーマンたちの私生活での「とほほ話」を、実に上手に表現してますよねえ。
朝食: ポルトガル・ソーセージ(salsicha à portuguesa、サウシーシャ・ア・ポルツゲーザ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。ポルトガル・ソーセージは、ひと口大にカットしたホットドッグ用ソーセージを、牛ひき肉や玉ねぎ、にんじんなどと一緒に煮込んだもの。いつもはソーセージの量がうんと多くて、それ以外のものは添えもの程度。なのに今日は、牛ひき肉の量がものすごく多くて、ソーセージが逆に添えもの程度。『あららぁ、ソーセージがおいしいのに、こういうレシピに変わっちゃったのかなあ』と思いながら、まわりを見てみると、いつもと同じくソーセージがたっぷりの人のほうが多い。なるほど、私が並んだブッフェ・レーンだけ、たまたまこういうポルトガル・ソーセージになったんですね。ちょっと安心しました。
昼食: ひと口牛肉と野菜の炒め(picadinho com legumes、ピッカジーニョ・コン・レグメス)、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、スイカ(melancia、メランシア)、アセロラジュース(suco de acerola、スーコ・ジ・アセローラ)。メニューでは「ひと口牛肉(picadinho、ピッカジーニョ)」となってるのに、普通の牛肉(bife、ビッフィ)と同じぐらいの肉が出てきた。しかも、ものすごく硬い。ナイフでも切りにくいほど硬い肉を、なるべく小さくカットして口に入れる。かな~り長時間かけて噛まないと、飲みこめる状態にならないんだけど、噛むにつれ、赤身の肉の旨みが出てくるんだなあ。硬い肉はうまいっ! あぁ、お酒を合わせたい。1枚めの肉で、すっかりアゴは疲れ、コメカミは痛くなる状況だったけれど、2枚めは、1枚めよりは軟らかくて助かった。
夕食: 小袋の豆菓子でビールを飲んで、つまみと食事を兼ねて朝のチーズパン2個。ビールの後は、カシャーサ「ピトゥ(pitû)」の青汁割り。会社からの帰り道。いつもは1時間ぐらいで帰れてたのに、先週から、道路が渋滞するようになり、1時間20分ぐらいかかるようになっていた。週が明けた今日は、その渋滞がさらにひどくなり、帰り着くまでに2時間近くかかってしまった。むぅ~っ、座り疲れた!
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
夜はまず豆菓子でビール |
つまみと食事を兼ねたチーズパン |
0 件のコメント:
コメントを投稿