ピーマンがでっかい青椒肉絲 |
前回は、ピーマンがなくて、代わりに玉ねぎを使ったため、「細切り牛肉と玉ねぎの青椒肉絲(チンジャオロース)風炒め」になってしまった。
今回は忘れずにピーマンを買ってきて、再チャレンジである。
とは言うものの、「クックドゥ青椒肉絲用2人前」の指定は「ピーマン 中 3個(約60g)」。残念なことに、ブラジルで「中」なんてサイズのピーマンを見たことがない。
大人のこぶし2個分(つまり両手のこぶしを合わせた)ぐらいの大きさのピーマンが、ゴロゴロと並んでいるのだ。
もちろん、その大きさに比例して、皮も分厚い。
だから個数は1個にした。
これを、丸ごと縦に千切りにすると、その長さが15センチほどもある!
これではあまりに長くて、食べにくそうなので、真ん中で2つにカットした。
クックドゥ指定の「水煮たけのこ約80g」は売ってないので省略。
ピーマンを炒めて皿に取り、牛肉を炒めて、クックドゥを投入。ピーマンを戻し入れて、かき混ぜたらできあがり。
なんて簡単なんでしょう!
それでいて美味しい(ブラジル料理にはない旨みがある)んだから言うことなしだ。
ピーマンのシャキシャキ感もいいね!
朝食: 納豆そば。日清のどん兵衛「生そば食感 鰹だし付」を、袋の裏に書いてある「冷してもおいしい!ざるそばの作り方」のとおりに作り、つけ汁に、よ~くかき混ぜた納豆(刻みネギ+もみ海苔)を投入。以前、同じシリーズの「生うどん食感」を食べたときにも感じたんだけど、「生そば食感」も、カップ麺以上、乾麺以下なんだなあ。食後に、りんごジュースを1杯。
昼食: 日曜日だから、今週も「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。今週もS木さん、I重さんと3人で店に向かい、3人で「ボヘミア(Bohemia)」(ビール大瓶、8.00R$、318円)3本に、手羽焼き(1本1.00R$、40円)を24本。つまり一人あたり、ビール大瓶1本(8.00R$)に手羽焼き8本(8.00R$)で合計16.00R$(637円)。今週もサービスのポテトフライ、ヴィナグレッチ、ファロッファを、それぞれ2回出してくれるもんだから、「超」満腹だ。
昼食後、うちの近所に新たにできたスーパー「ミヌートス(minutos=分)」に行ってみる。なんと「おかき」や「せんべい」、「焼きそば」なんかも売っている。もともと大手スーパー「エストラ(extra=特別な)」や「ボンプレッソ(bom preço=良い価格)」が近くにあったのに、さらに今年に入って「フルータリア(frutaria=八百屋)もできて、うれしい限りである。ピーマンとカシャーサ(pitû、ピトゥ)、洗濯用洗剤を購入。帰宅後はハンモックに揺られながら午睡(ひるね)。
夕食: さっき買ってきたピーマン(大1個)と、冷凍庫にある牛細切り肉(100g)、そしてクックドゥを使って、青椒肉絲(チンジャオロウス)を作る。「ボヘミア(Bohemia)」の缶ビールを飲んだあと、ごはんかパンで〆ようかと思っていたのだが、午後からほとんど動いていないので、青椒肉絲だけで満腹になった。
朝は納豆そば |
昼は「ガレート・ペキン」 |
今週もS木さん、I重さんと3人で |
夜はチンジャオロースでビール |
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