2015年5月24日日曜日

サヤエンドウの卵とじ


 昨日(土曜日)、同じアパートに住んでいる、S木さんの部屋の冷蔵庫が故障した。

 担当者に連絡すると、対応できるのは月曜日以降になると言われたそうだ。

 取り急ぎ、冷凍庫の中の食材は、私の部屋の冷凍庫への緊急保存を試みる。

 私自身の冷凍食材もあるから大変だ。ギューギューに押し込んで、なんとか保存することができた。

 冷蔵していた野菜などは、この週末(土・日)に食べてしまうということで、そのうちの一部を私もいただいた。サヤエンドウとパプリカ(3色)だ。どちらも200グラムほどある。

 さあ、どうしよう。サヤエンドウなんて、料理したことがないぞ。

 ネットを調べると、「サヤエンドウの卵とじ」という料理が出てきた。

 材料は、サヤエンドウ100gに、卵1個、胡麻油、酒、みりん、砂糖、だし醤油(醤油でも)。

 おぉ~っ。先日の「まごころ通信」で、ちょうど胡麻油や料理酒、味醂、上白糖が届いたばかりだ。さっそく使ってみますか!

 サッと湯通ししたサヤエンドウを、胡麻油で炒めて、酒以下の調味料で味付けしたら、溶き卵を入れて混ぜるだけ。もうできた。

 ど~れどれ。

 うぅっ、完全なる和風の味わい。なんて美味しいんでしょう!

 シャキッとしたサヤエンドウの食感もいいね。

 惜しむらくは、ちょっと甘過ぎたこと。次回は砂糖なしで作ることにしよう。


朝食: 青汁とハムパン1、チーズパン1、そして電子レンジの目玉焼き。この食事は、チャチャッと用意ができていい。

昼食: 日曜日の昼は「ガレート・ペキン」。S木さん、I和泉さん、I重さんと4人で。ひとり当たり、手羽焼き(1.00R$、約40円)を8本とボヘミア大瓶ビール(8.00R$、約320円)1本ずつ、そして希望者はさらにカシャーサ(1.50R$、約60円)で〆る。カシャーサを飲んだ人は17.50R$(約700円)、飲まなかった人は16.00R$(約640円)の昼食となった。

夕食: サヤエンドウの卵とじと、イカとパプリカのバター焼きを作って、まずはビール。そして、カシャーサの青汁割りから、2杯めは水割りで〆。おかずの量が多くて、主食(ごはん)まで到達しなかった。

アパートで朝食
「ガレート・ペキン」で昼食
昼食:本日のペキン・メンバー
夕食:イカとパプリカのバター焼き

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