ブラジルは、果汁100%じゃなくてもジュース(suco、スーコ)と表記している。
ブラジルに来てすぐのころ、「ブラジルのジュースはなんて甘いんだろう。こんなに甘い果物ができるのかなあ」なんて感激したものだが、実はそれは果汁5%ぐらいの「なんちゃってジュース」に加えた砂糖の甘さだった(爆)。
『常温の棚に並んでるジュースに、果汁100%のものはない。冷蔵庫に並んでいるものの中に100%のものがある』ということを、同じアパートのS木さんに教えてもらって買ったのが、このりんごジュース(1リットル瓶、13.99R$、557円)だ。
今週は、毎朝1杯、このジュースを飲んでから出勤した。
朝食: 納豆、目玉焼き、ごはん、みそ汁の和朝食。納豆には刻みネギと、もみ海苔を加えて、麺つゆで混ぜる。玉子焼は電子レンジ(1000Wほど)で40秒。この秒数がちょうどいいようだ。みそ汁はマルコメの生みそタイプ、「野菜を食べるみそ汁」というインスタントみそ汁。長ねぎ、ほうれん草、キャベツ、わかめ、麩(ふ)、油揚げが、フリーズドライで入っている。食後に、りんご100%ジュース。
昼食: 珍しく外は雨なので、どこにも出かけない。ブラジルで農業指導をされている春田さんからいただいた太ネギをゆでて、ヴィナグレッチをかけていただく。合わせてハムパンを食べていたら、なんだかビールが飲みたくなって、昼からビール。ビールがつまみを呼び、さらにチーズパン、ハムパンと、合計3個もパンを食べてしまった。
夕食: I重さんの部屋に、I和泉さん、T内さん、S田さんと一緒に集まって、焼肉パーティー。いつも同じようなメンバーで集まってるんだけれど、話は尽きることがない。飲むにつれ、酔うにつれ、いろんな話が飛び出してくるのがおもしろい。ビールから飲み始めて、ピトゥ(Pitû、カシャーサ)の青汁割りに移行。5人で20杯の青汁割りを飲んで、ピトゥの1リットル瓶が空いた!
アパートで和朝食 |
太ねぎヴィナグレッチで昼食 |
夜はI重邸で焼肉パーティー |
集まった面々 |
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