「ガレート・ペキン」で昼食 |
3月末から、1ヶ月ちょっと日本に出張(一時帰国)していた日本人社員のみなさんが、今朝レシフェに到着する便で戻ってきた。
そこで、同じアパートから日本に行っていた2人(I和泉さん、I重さん)と、ブラジルに残っていた3人(S田さん、N西さん、そして私)の、合わせて5人で、「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」で昼食をとることにした。
いつものように「ボヘミア(Bohemia)」(ビール大瓶、8.00R$、319円)をもらって乾杯し、手羽焼き(1本1.00R$、40円)を、まずは20本(ひとり4本ずつ)からスタートする。
日本にも、手羽焼きや、手羽の唐揚げを出してくれる店は数多くあるんだけど、ここの手羽焼きの味は、他にはないんだよなあ。
私自身、前回の一時帰国の後、レシフェに到着するなり、「ガレート・ペキン」にやってきたことを思い出す。(そのときの記事)
カニの身をほじくりながら食べるのと同じで、骨ぎわの身まで美味しい手羽焼きは、思わず無言で取り組んでしまう食べもののひとつだ。
下手(へた)をすると、ビールを飲むことすら忘れてしまう。
最初の20本は、ほぼ無言で、夢中で手羽焼きにかぶりつき、おかわりの20本を追加注文したあたりから、積もる話に花が咲き始めた。
短いようで、けっこう長い1ヶ月ちょっと。「ガレート・ペキン」だけでは、とてもこの話は終わりそうにないぞ!
朝食: 2泊3日の「イグアスの滝」ツアーから明けて、4連休の最終日。朝食は、ゆで卵と、もみ海苔を投入したインスタント・ラーメン(味のマルタイ棒ラーメン)にした。どうしても、週に1回は麺類が食べたいんだよなあ。ラーメンは4月25日(土)以来、8日ぶりだ。常夏のレシフェで熱い麺類を食べると、朝から汗だくになってしまうので、食後のシャワーが必須。それでも麺類はやめられないのだ。
昼食: 「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」で5人で昼食。手羽焼き(1本1.00R$、40円)を食べ、「ボヘミア(Bohemia)」(ビール大瓶、8.00R$、319円)を飲みながら、積もる話に花を咲かせる。手羽焼き40本、ビール大瓶6本、カシャーサ「ピトゥ(Pitû)」(1.50R$、60円)3杯で、お勘定は5人で92.50R$(3,687円)。ひとり当たり18.50R$(737円)だった。(本日のレート:39.85円/R$)
夕食: 昼に「ガレート・ペキン」で飲んだだけでは、積もる話が終わらず、夕方6時から、I重さんの部屋に集合して、焼肉(ピッカーニャなど)をつまみながら、さらにここ1ヶ月ほどのブラジルでの話、そして日本での話に花を咲かせる。あまりに楽しくて、日曜日なのにちょっと飲みすぎたかも……。
朝はインスタントラーメン |
夜は焼肉パーティー |
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