2015年3月14日土曜日

新しいショットグラスでラム酒


 同じアパートのS木さんが、来週の水曜日(3/18)から査証切替のために一時帰国されるというので、今日はショッピングセンター(Shopping Recife)でお土産選び。

 こっちのお土産として喜ばれるものは、プロポリスの喉用スプレーや、アヴァイアナス(Havaianas)のビーチサンダル、ボーロ・ジ・ホーロ(Bolo de Rolo)というロールケーキなどなど。

 私もついでにショットグラス(4.90R$、183円)と、「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」で出されるのと同じようなビールグラス(1.90R$、71円)を買ってきた。

 ショットグラスのほうがビールグラスよりも小さいのに、値段は高いんだね。

 夜はさっそく、そのショットグラスで、キュッと冷したラム酒をいただいた。


朝食: 冷蔵庫にあと1回分ぐらいの納豆があるので、和朝食にしようと、まずは味噌汁を作ることにする。冷凍庫に厚揚げが1個、冷蔵庫にはキュウリが1本残っていて、厚揚げとキュウリの味噌汁に決定。タクアンと梅干し(小梅)、さらにはフリーズドライのとろろ汁+刻み海苔をつけたら、とても美味しい和朝食になった。社員食堂の朝食で出される「煮た山芋」もいいけれど、熱々ごはんと一緒にいただくとろろ汁もいいねえ!

昼食: 同じアパートのS木さん、N西さんと「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。ビール(ボヘミア、8.00R$、299円)×3本と、手羽焼き(1.00R$、37.37円)×24本で、合計48.00R$(1,794円)、ひとり当たり16.00R$(598円)だった。

 午後は「ショッピング・レシフェ(Shopping Recife)」で買い物。このショッピングセンターには酒類がなくて、タクシーで戻ってきてから、アパート近くの「カーザ・ドス・フリオース(Casa dos Frios)」で高級カシャーサを選ぶ。

 それにしても、ブラジル・レアル(R$)の価値がどんどん下がっている。
 昨年7月にこちらにきて以来、ずっと45円/R$ぐらいのレートが続いていたのに、今年に入ってグングン下がってきて、今日はこっちに来て初めての37円台(37.37円/R$)だ。どこまで下がるんだろうね。

夕食: 夜は自分の部屋で、まずは買ってきたビールグラスでボヘミア(ビール小瓶)を飲む。つまみはチーズパンに、アーモンドいりこ(エビ入り)。ビールのあとはピトゥ(地カシャーサ)の青汁割り。つまみにヴィナグレッチも追加して、これで自家製ヴィナグレッチも完食。最後に、冷凍庫で冷やしておいたショットグラスに、同じく冷凍庫で冷やしておいたキャプテン・モーガン(ラム酒)を注いで、本日の〆とした。

アパートで和朝食
「ガレート・ペキン」で手羽焼き
「フリサボール」のソルベッチ
新しいビールグラスで夕食
ビールのあとはピトゥの青汁割り
自家製ヴィナグレッチ

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