今宵は、先日、スーパーで買い込んでおいたオイルサーディンをつまみにビール(ボヘミア)である。
パカッと缶を開けてみてびっくり。
イワシがでかいっ!
オイルサーディンというと、長方形の缶の短辺に収まる大きさのイワシがずらりと並んでいるというイメージなのだが、こっちのオイルサーディンは、長辺方向と同じ長さの大きなイワシが、デン、デン、デン、デンと4尾。
これでびっしりと缶いっぱいである。
味は基本的には食べなれたオイルサーディンと同じなんだけど、塩っけがかなり強いのがブラジル風か。
日本のものより、より酒が進むつまみになっている。
朝食: 鶏細切り煮(isca de frango ao molho、イスカ・ジ・フランゴ・アオ・モーリョ)、クスクス(cuscuz)、ムングザー(Munguzá)、ハムパン(pão com mortadela、ポン・コン・モルタデーラ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。あれれ? 当初のメニューでは、今日はクスクスとキャッサバ芋(macaxeira、マカシェイラ)が出る予定だったのに、ブッフェレーンを見るとキャッサバ芋はなくて、代わりにムングザー(甘いコーンスープ)が置かれている。キャッサバ芋、楽しみにしてたのになあ、ちょっと残念だ。果物も、メニューではスイカ(melancia、メランシア)だったのに、メロンに代わっていた。
昼食: 牛ステーキの野菜添え(bife grelhado com legumes、ビッフィ・グレリャード・コン・レグメス)、茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(Salada)、スイカ(melancia、メランシア)、柑橘系ジュース(suco de umbu、スーコ・ジ・ウンブー)。朝に続いて、あれれ? 予定では、牛スペアリブとキャッサバ芋の煮込み(vaca atolada、ヴァカ・アトラーダ)ということで、とても楽しみにしていたのに、実際に主菜のところに置かれている料理は、見た目がかなり違う。食べてみると、これは牛肉と野菜(玉ネギ、ジャガイモなど)を一緒に炒めた、牛ステーキの野菜添えだな。果物も、メロン(melão)の予定だったのが、スイカに代わっていた。朝と昼とが逆になったってことか。
夕食: 単身赴任者宅代わりのアパートに帰宅すると、まずシャワー。そして洗濯機を回しておいて夕食にする。うちに着くのが午後7時過ぎ。寝るのは11時前(朝は5時起き)なので、夜はあまり時間がないのだ。まずはオイルサーディンをつまみにビール(ボヘミア)。そのあとは、朝のハムパンをつまみにカシャーサ(ピトゥ)の青汁割りで〆。食器を洗い、洗い終えた洗濯物を干し、ブログを更新したりしていたら、もう寝る時間である。
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
ブラジルのオイルサーディン |
ハムパンでピトゥの青汁割り |
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