土曜日の夕食は、同じアパートのI重さんの部屋に、料理持ち寄りで集まって、焼肉パーティー。
先週、I重さんがブラジル製の電気焼肉器を買ったので、そのお披露目も兼ねての集まりだったのだけれど、なんとその電気焼肉器が故障したらしく、まったく熱くならない。
「買ってきてすぐに、試しに使ってみたときはうまくいったのになあ」
とI重さん。しかたなく、フライパンで肉を焼く。
でもブラジル産の牛肉(ピッカーニャなど)がいいのと、日本製の焼肉のタレのうまさもあって、焼肉はすばらしく美味しい。とても盛り上がった飲み会になった。
それにしても壊れたのが保証期間中でよかった、よかった。
(その後の顛末: その後、I重さんが電気焼肉器を再点検してみた結果、焼き網の下に安全装置のようなものが付いていて、それをカチッと押し込むまで、けっこう強めに焼き網をセットしないと、スイッチが入らない仕組みになっていたとのこと。それにより、電気焼肉器も無事に機能するようになったそうです。)
朝食: 週末(土日)の楽しみの一つは、麺類を食べること。日本にいたときは1日1麺ぐらいのペースで麺類を食べていたのに、年中暑いレシフェではそうもいかない。朝一番の、まだ比較的涼しいうちに、「まごころ通信」で購入した、日清のどん兵衛「肉うどん」をいただく。肉うどんらしい、甘めのツユ、甘く味付けされた牛肉がいいね。ツユまで完食した。
昼食: 明日(日曜日)の昼は出かける予定なので、今週は土曜日に「ガレート・ペキン」にやってきた。同じアパートのS木さんと一緒に、日本食材店「オリエンタル」で買い物をした後、ちょうど12時ごろに店に着くと、外のカウンター席はすでにほぼ満席状態。中のテーブル席に座って、いつものようにビール(ボヘミア大瓶、8.00R$、316円)を2本と、手羽焼き(1本1.00R$、39円)を16本。お勘定はふたりで32.00R$(1,263円)、ひとり16.00R$(631円)ずつだった。
夕食: 同じアパート28階のI重さんの部屋で焼肉パーティー。料理持ち寄りで、私は野菜担当だったので、自家製ヴィナグレッチ(トマト、玉ネギ、ウズラ玉子のマリネ)やサラダ、デザート用のぶどうなどを持参した。
朝食:どん兵衛「肉うどん」 |
昼食:「ガレート・ペキン」手羽焼き |
夜はI重さんの部屋で焼肉 |
森永豆腐(絹タイプ)の冷奴 |
I和泉さんの具だくさん味噌汁 |
麻婆春雨 |
炊き込みごはん |
I重さんの熱々玉子焼き |
こんばんは!
返信削除我が家も影響されて久しぶりにうずらの玉子でサラダを作りました。ありがとうございます!
>>自家製ヴィナグレッチ
今度作る時は是非レシピも!未だにわたしはこのドレッシングの定義がわかりません。。。
ヴィナグレッチは、まだ「これぞ!」というものができていません。ブラジル人社員に、いろいろと作り方を聞いたりしているところなので、いいのができたら、お知らせしますね。
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