「ガレート・ペキン」で昼食 |
ブラジルは、日本のほぼ真裏にあるので、時差はちょうど半日(12時間)。季節もちょうど半年(6ヶ月)違う。
だから、こっちの3月は、日本の9月なんだ。
ということは、日本で「春分の日」の今日は、こっちでは「秋分の日」にあたるってことか。
そういえば、こちらレシフェ(Recife、ヘシーフィ)でも、真夏の暑さが、やっと少し落ち着いてきたように感じる。
サンパウロ(São Paulo)やリオデジャネイロ(Rio de Janeiro、ヒオ・ジ・ジャネイロ)は、南緯23度ぐらいに位置しているので、日本(沖縄が北緯26度ぐらい)と同じぐらいの四季があるが、私が住んでいるレシフェは南緯8度なので、いつも夏。四季はない。
もっとも気温が高い1月ごろが平均気温27℃(最高30℃、最低22℃)、逆にもっとも気温が低い7月ごろが平均気温24℃(最高27℃、最低21℃)と、その差は3℃程度しかない。
でも、この3℃が体感的には効くんだよなあ。ものすごく暑い気がする。
いつも吹いていた海風(貿易風)が、年が明けてから、ぱったりと吹かなくなった。風があるから暑くても涼しいんだけど、風がないと暑いばっかりだ。
今週は、会社の中を歩いていても、久しぶりに海風を感じることができた。これからだんだん涼しくなっていくのかな。
朝食: 玉ネギたっぷり、ゆで卵入り味噌ラーメン。まだまだ残暑が厳しくて、朝は6時半ごろからもう暑いんだけれど、どうしてもラーメンが食べたくて、「日清ラ王」の味噌ラーメンを作る。袋に「まるで、生めん。」と書かれているとおり、このインスタントラーメンは、麺がすばらしくおいしい。朝から汗だくになりながら完食した。
昼食: アパートのロビーでK野さん、I和泉さん、I重さんと待ち合せて「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。手羽焼き(1.00R$、37円)を28本(ひとり7本)、半身焼き(18.00R$、669円)を1人前もらって、ビール(Bohemia、8.00R$、297円)を5本、そしてカシャーサ(Pitû,1.50R$)をレモン入り(サービス)で4杯。お勘定は4人で88.00R$(3,271円)、ひとり22.00R$(818円)ずつだった。(本日のレート:37.17円/R$)
夕食: 午後から外出もせず過ごしているからか、まったくお腹がすかない。こういうときは大好物の天ぷらそばだな。といってもカップ麺(日清どん兵衛)である。日本にいたら、生卵を落として天玉そばにするところなんだけど、こっちの卵でやるのは、ちょっと怖い。パリッとした食感の「あとのせ天ぷら」がいいですねえ。
日清ラ王・みそラーメン |
日清どん兵衛・天ぷらそば |
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