アパートで夕食 |
日曜日の夕食は、冷蔵庫の中の食材と相談しながら決まる。
平日は、朝と昼は社員食堂だし、夜は夜で、料理をする時間はほとんど取れないので、早めに食べておかないといけないものは、日曜日の夜までになくしてしまわないといけないのだ。
さて、なにが残ってるかな、と冷蔵庫を見てみると、玉子があと2個、納豆が1食分、サラダ用生野菜も1食分、豆腐が4分の3丁、鍋のみそ汁が残り1杯分というところ。
よし。これらを全部使えそうなものにするか。
といっても、あれこれ料理ができるわけではないし、調味料などもほんのちょっとしかないので、作れるものは限られている。
玉子2個は、ゆで卵にして、サラダと一緒に食べることにする。
ゆで卵は、All Aboutの「ゆで卵の経済的な作り方」に従って、沸騰してから4分ゆでて、火を止めて8分蒸らす方式で作る。
生野菜は、それぞれ千切りにしたキャベツ、紫キャベツ、ニンジンのミックス。これに酢とオリーブオイルをかけるだけ。
納豆1食分は、醤油を多めにして混ぜ、4分の1丁分の豆腐にのせる。親子豆腐である。
これらをおかずに、ごはんとみそ汁。
これで冷蔵庫に残っている、早めに食べないといけない食品は、豆腐半丁のみとなった。どうやって食べようかな?
朝食: ごはんを3合炊いて、2合半は冷凍。のこり半合を朝食にする。おかずは納豆、小梅、海苔佃煮、目玉焼き、そして豆腐と玉ねぎ、松山揚げのみそ汁。食後に青汁。
昼食: 同じアパートの人たちと5人で「ガレート・ペキン」。手羽焼き(1本1.00R$、42円)を30本(ひとり6本)と、ビール(銘柄はSKOL、7.00R$、295円)2本からスタートする。外にテントを張って、団体さんが入っているため、店は大いそがしの状況だ。おねえさんが「手羽焼きは15分ぐらいかかります」と言ってきたので、その前に鶏半身焼き(18.00R$、757円)と、ポテトフライ(12.00R$、505円)をもらう。さらにビール(銘柄はBOHEMIA、8.00R$、337円)3本を追加して、ポテトフライ(12.00R$、505円)もおかわり。お勘定は110.00R$(4,628円)、ひとり22.00R$(926円)ずつだった。
夕食: 親子豆腐(納豆をのせた冷奴)、ゆで卵とサラダ、ごはん、みそ汁。親子豆腐は、意外とボリュームがある。
アパートで朝食 |
食後に青汁 |
「ガレート・ペキン」で半身焼き |
ファロッファとヴィナグレッチ |
ポテトフライ(バタタ・フリッタ) |
手羽焼き、なんと30本! |
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