日本では、明日(4月4日)の夜9時ごろ、皆既月食。
12時間の時差があるブラジルでは、同じ日の朝9時にあたるので月食は見えないんだけれど、今夜の満月はとてもきれいだ。
今日はキリスト復活祭前の聖金曜日で休み。明日からの土日と合わせて3連休だ。
先週は金~月の4連休。今週は火・水・木の3日間だけ働いて、また3連休。
3月末から5月の頭にかけて休日が多くて、5週間(6週末)の間に、今回の3連休のほか、4連休がなんと3回もあるのでした。
あまり休みが多くても、特にすることもなくて困ってしまうというのが正直なところだ。
朝食: 日清どん兵衛「天ぷらそば」。生卵はさすがに怖いので、温泉卵にして入れることにした。電子レンジ用の炊飯容器に卵を1個置き、500mlぐらいの熱湯を注ぐ。そのまま蓋(ふた)をして20分ほど。パカッと割り入れると、あれっ?! 半熟ぐらいになってしまった。炊飯容器の保温性が良すぎて、お湯の温度があまり下がらなかったに違いない。今度は、もう少し保温性の悪いのでやってみよう。でも、玉子が入ると、天ぷらそばはうまい。
昼食: 電子レンジで温めたチーズパンと青汁で軽めにすませる。水(20リットルボトル、10.00R$、380円)がなくなったので届けてもらう。3月15日以来、19日め。平均して1日1リットルペースである。
夕食: 同じアパートに住んでいる日本人社員4人(T内さん、S田さん、N西さんと私)で、トコトコ歩いて日本料理店「コジマ(Kojima)」へ。こんな店が近くにあるということを知らなかったなあ。まずはビール(Devassa335ml瓶、9.00R$、340円)をもらって乾杯し、料理は、前菜の春巻(harumaki、6個29.00R$、1,110円)に続いて、刺身・にぎり寿司・巻き寿司のセット(combinado 1 ou 2 pessoas、70.00R$、2,680円)、天ぷら盛り合せ(tempura mix、49.00R$、1,880円)、牛肉の鉄板焼き(teppan yaki - filé mignon、53.00R$、2,030円)を注文。ビールのあとは、アメリカ(カリフォルニア)で造られたという「大関」(sake ozeki、15.00R$、570円)に切り替えると、ビシッとよく冷えた「大関」が塗りの升(ます)で出された。日本酒、うましっ! 天ぷらは、衣が厚くて、巨大化した大阪風の串カツみたいだ。鉄板焼きは、目の前で作られるわけではなくて、きっちりと焼き上がったステーキが鉄板で出された。大きな店内が、いつも満席になるほどの人気店なんだそうな。2時間ほど楽しんで、お勘定はサービス料10%も含めて434.50R$(16,630円)、ひとり108.63R$(4,160円)ずつだった。帰りはタクシーでビュンと帰って、タクシー代は10.00R$(380円)。歩くと15分ぐらいかかるけど、タクシーだと驚くほど近かった。(本日のレート:38.28円/R$)
朝食:温泉卵入り天ぷらそば |
昼食:青汁とチーズパン |
夜は「KOJIMA」へ |
同じアパートの面々 |
まずはビールで乾杯! |
刺身と寿司のセット |
春巻 |
冷酒「大関」 |
天ぷら盛り合せ |
牛肉の鉄板焼き |
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