2015年4月19日日曜日

若鶏丸ごと炭火焼き

若鳥炭火焼き(丸ごと1羽)と手羽焼き10本

 日曜日の昼食は、T内さん、S田さん、Rジーナさん、N口さんと5人で、若鶏炭焼きの「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。

 まずはいつものように、ひとり当たり4本ずつの手羽焼き(asa、アザー、1.00R$、約40円)からスタート。

 いつもは、まず4本ずつ、それを食べ終えるころにまた4本ずつと、合計8本の手羽焼きを食べて、ビール(Bohemia大瓶、8.00R$、約310円)をひとり1本ずつ飲んで、お勘定がひとり16.00R$(約630円)。

 でも今日は、T内さんとRジーナさんが初めて、N口さんも2度めの「ガレート・ペキン」なので、2巡めの注文は、手羽焼きをひとり2本ずつに抑(おさ)えて、その代わりに若鶏の半身焼き(galeto meio、ガレート・メイォ、18.00R$、約700円)にした。

 やっぱり看板メニューの若鶏炭焼きも食べてもらわなきゃね。

 待つことしばし、出てきた若鳥炭火焼きは半身ではなくて、丸ごと1羽分(galeto inteiro、ガレート・インテイロ、30.00R$、約1,170円)だった。

 う~む。まだまだうまく注文できん……。

 なんとか無事に完食して、お勘定は5人で94.00R$(約3,680円)。

 食べて飲んで、ひとり当たり18.80R$(約740円)というのがうれしいのぉ。

 いやあ、今日もおいしかった。ごちそうさん。


朝食: 棒ラーメン、ネギ、玉ネギ、ゆで卵、もみ海苔。小ライス。もみ海苔をたっぷりとかけて、ラーメンライスにするのがいい。ラーメンをひと箸とり、ごはんの上でトントンとスープを切ってすすり込む。そして、スープがちょっと染みたごはんを食べる。ん~~。禁断の炭水化物オン炭水化物。力が湧いてきそうだ。スープを吸って、フニャフニャになったもみ海苔もうまいねえ。

昼食: 5人で「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」。内容は本文のとおり。(本日のレート:39.10円/R$)

夕食: 日本から持ってきていた「ミニおいなりさん」(=味つけ油揚げ)の賞味期限が近づいてきたので、いなり寿司を作ることにする。1.5合分のごはんを硬めに炊いて、ミツカンの「五目ちらし」を混ぜ込んだら、ちらし寿司のできあがり。これをお揚げの中に詰める詰める詰める。1.5合のちらし寿司が、16個のいなり寿司になった。そのいなりのできあがりを待ってから、初食となる日清どん兵衛「生うどん食感(東)」を作る。このうどん、完全なる素うどんなんですね。麺とスープだけで、ネギすら入っていない。そこで、乾燥ネギと、えびのせ天ぷら、そして電子レンジで作った温泉卵をトッピング。このうどんをすすりながら、いなり寿司を今夜は4個、いただいた。ごはん、ちょっと硬めに炊き過ぎたかなあ。「生うどん食感」のうどんは、どん兵衛きつねうどん(カップ麺)などに比べると本格的だが、市販の乾麺と比べると、やっぱりインスタントっぽい。カップ麺と乾麺の中間あたりってところでしょうか。食事が終わってから、いなり寿司を作って、それに合わせるために天玉うどんを作って、という一連の流れに集中していて、晩酌するのを忘れていたことに気がついた。冷凍庫でキンキンに冷している「キャプテンモルガン(Captain Morgan)」(ラム酒)を飲んだら、ボトルが空いた。

朝食はラーメンライス
昼食は「ガレート・ペキン」
手羽焼き20本でスタート
夕方はいなり寿司を作る
夕食は天玉うどんでいなり寿司
食後にキンキンに冷えたラム酒

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