うな丼を肴に賀茂金秀

　土曜日の昼食は、日本からのお土産でいただいた「うなぎ蒲焼」で、うな丼を作る。

　と言っても、ごはんを炊いて、温めたレトルトパウチのうなぎを載せるだけ。

　忘れてはならないのは日本酒だ。

　冷蔵庫に、先日帰国したＷ辺さんからもらった、とっておきの日本酒、「賀茂金秀（かもきんしゅう）純米しぼりたて生」がある。

　「賀茂金秀」は黒瀬（東広島市）のお酒。

　呉の日本酒好きたちの間では、近年ちょっとブームになっている地酒である。

　ん～～～っ。うなぎもさることながら、「賀茂金秀」がうまいねえ！

　うなぎを食べ終えた後のごはんには海苔（のり）の佃煮「ごはんですよ！」をのせて、さらに飲む飲む飲む。

　ごはんを食べ切ったあとは、とろろ昆布を入れて旨みを増強した「しじみの味噌汁（インスタント）」をつまみに、芋焼酎「黒伊佐錦」のロックで〆る。

　昼からよく飲んだなあ。幸せじゃ！


朝食：　日清どん兵衛「天ぷらそば」に温泉卵を入れて、天玉そばにした。「まごころ通信」で大量に購入したカップ麺の賞味期限が、今年の５～６月ごろまでなので、計画的に食べていく必要があるのだ。先日来、うまく作れていない温泉卵。今朝はネットの情報をもとに、電子レンジで作ってみたところ、割りとうまくできた。ちょっと黄身が固まりすぎかなあ。今度はもう少し生っぽく仕上げよう。

昼食：　レトルトパウチの「うなぎ蒲焼」で、うな丼。これはこれで、すっごく美味しいんだけれど、うなぎを食べると、つい「まるます家」（赤羽）、「川勢」（荻窪）、「カブト」（新宿）、「くりから」（中井）などでいただく、焼きたて熱々のうなぎの味を思い出してしまうのがつらい。

夕食：　昼食のうな丼が効いているのか、まったくお腹がすかない。なので、平日と同じように、チーズパン2個と、カシャーサ51の青汁割りで、軽めの夕食とした。

朝食は天玉そば

昼食、うな丼の後は海苔佃煮

しじみ味噌汁と芋焼酎ロックで〆

夕食はチーズパンで青汁割り