カウジーニョ(Caldinho Diversos) |
公園の屋台、「シュハスキーニョ・バイアーノ」は、週に四日、水・木・金・土だけの営業です。
こちらレシフェでは、だらだらと長時間にわたって降り続くような雨は、ほとんどないので、屋台も安定的に営業できるんですね。
水曜日になるのを待ちかねて、屋台に繰り出しました。
いつものようにビール(550ml缶、6.00R$、270円)とカウジーニョ(3.00R$、135円)をもらってスタート。
カウジーニョは、フェイジョン(黒豆煮)をベースとしたような、どろりとしたスープなんだけど、その中に、うずらの玉子(ゆで卵)が1個と、浮き実として、カリカリに揚げられた肉片が入っています。
この肉片、これまでずっと、鳥手羽の先っぽの部分じゃないかと思ってたんだけれど、これがなんと、豚の皮を揚げたものなんだそうな!
そうだったのか。豚の皮は大好物だ。これからますますカウジーニョにはまるかもなあ。
朝食: 鶏肉細切り煮の他に、砂肝があるはずだったんだけど、すでに砂肝はなくなっていた。クスクスとチーズパン2個、カフェオレ、スイカ。
昼食: 魚のグラタン(Peixe à Delícia、ペイシャ・デリーシャ)、茶豆煮(フェイジョン)、ごはん(アホス)、スパゲティ、サラダ、メロン、カシュー・ジュース(スーコジ・カジュー)。
夕食: 同じ職場のN君と一緒に屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」に行くと、会社のOさんが飲んでいた。我われ2人は、550ml缶ビール(6.00R$)×3、コカコーラ(缶、3.50R$)×2、カウジーニョ(3.00R$)×2、N君は牛カルビ(フィレ・ジ・コステイラ、4.00R$)と牛バラハンバーグのベーコン巻き(コステラモイーダ・コン・ベーコン、4.00R$)の2本、私は牛肩ロース(マミーニャ、4.50R$)と牛肉(カルニ、4.00R$)の2本で、合計47.00R$(2,115円)。ひとりあたり23.50R$(1,058円)だった。同時にお勘定をしたOさんも23.00R$(1,035円)。いつもたいてい、ひとり千円ぐらいだ。
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
牛肩ロース(Maminha) |
牛肉(Carne) |
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