2014年9月2日火曜日

イスカスはポルトガル風レバー炒め

イスカス(社員食堂の昼食)

 今日の社員食堂の昼食は「イスカス(Iscas)」です。

 イスカスというのは、リスボン(ポルトガル)の酒場でよく注文される、レバー炒めなんだそうです。(ウィキペディアより)

 言葉もポルトガル語であるように、食文化もポルトガルの影響を強く受けています。

 酒場などでよく出てくるバカリャウ(干した塩ダラ)なんかもそうですね。

 ブラジルに来て、もつ不足気味なので、たっぷりのレバーがれしいなあ。


朝食: 干し肉煮込み(ブレジェイラ) 、マカセイラ(キャッサバ芋)、モルタデーラ入りパン、
スイカ、カフェオレ。ブラジル人はマカセイラが大好きみたい。皿の上に、たくさん取っていく人が多い。サツマイモとジャガイモの中間のような味と食感。これがけっこう腹にたまるんだ。

昼食: イスカス(ポルトガル風レバ炒め)、フェイジョン・コン・アホス(煮豆かけごはん、今日は茶色いムラティーニョ豆)、スパゲティ、サラダ、パパイヤ、ジュース。イスカス(Iscas、レバー炒め)は、ポルトガルの首都リスボンの古い居酒屋でよく注文される、ポルトガル伝統の料理なんだそうな。たっぷりをファロッファを敷いた上に、イスカスを盛りつけてもらった。

夕食: いつものポルキロレストラン「キングス・キロ」で、野菜スープにクスクス、目玉焼き、ミネラルウォーター。お勘定は6.88R$(310円)。

社員食堂の朝食
ポルキロレストランの夕食

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