2014年9月28日日曜日

日曜日の楽しみ、「ガレート・ペキン」

ガレート「ペキン」で昼酒

 日曜日の楽しみは、「ガレート・ペキン」での昼間酒。

「ゴルフもテニスもしないんじゃあ、休日は暇(ひま)で仕方ないだろう?」

 と心配されることが多いのですが、実は休日はけっこう忙しくて、あっという間に過ぎていってしまいます。

 忙しいといっても、こうしてブログなどの文章を書いたり、本を読んだり、先週のTV番組をYouTubeなどで見たり、その辺を散策したりしてるだけなんですが、それでも時間が足りません。

 昼間っから酒を飲まなければ、もっと時間が取れるんでしょうが、それじゃあ休日の意味がない。

 もともと、日本にいるときから、休日は昼から飲んで過ごすことが多かったですからねえ。ブラジルに来ても、けっきょく変わっていないということなんです。

 昼から飲めるのが休日のいいところ。これだけは絶対にやめられません。

 そうすると、ゴルフやテニスなんてやってる時間はまるでなくなっちゃうんですねえ。(ゴルフの人たちも、途中でビールは飲んだりしているようですけれど。)

 ほとんど真上から照りつける太陽の下、の~んびりと手羽先をほおばりながら、キンキンに冷えたビールをグイッと飲む。あぁ、幸せじゃのお。


朝食: 昨日の夜、夕食も食べずに爆睡してしまったので、昨日の夕食の予定だった品が、そのまま今日の朝食になった。春田さんからもらった大根とキュウリを漬物(塩漬け)にしたものを、チンゲン菜のみそ汁、納豆、目玉焼きとともにいただく。野菜がおいしいなあ。

昼食: 昼の混雑時間帯をはずして、午後2時前に「ガレート・ペキン」へ。手羽先(アサ、1R$、45円)を4本と、豚肉の腸詰(リングイッサ、4R$、180円)を1本注文しておいて、お通し(サービス)のポテトフライで、よく冷えたビール(SKOL600ml、7R$、315円)を飲み始める。最後にカシャーサ(PITU、1.50R$、68円)と、それに搾り入れるレモン(サービス)をもらって〆。これが、このところのパターンになっている。これで、お勘定は16.50R$(743円)なんだからありがたい。

夕食: そんなにお腹がすいていないので、夜は簡単にラーメンにする。ブラジルではインスタントラーメンのことを「Miojo(ミオジオー)」と呼ぶ。これは日本の明星から来ているんだそうな。今日のラーメンは日清のものなんだけど、袋には「NISSIN Miojo」と書かれている。チキン風味のラーメンに、チキン・ハムを入れて、仕上げに刻みネギ。ラーメン丼はないので、作った鍋のままいただく。こうやって鍋から直接食べていると、学生時代に戻ったような懐かしさを感じるなあ。

朝食。大根とキュウリの漬物で。
昼は「ガレート・ペキン」
手羽先4本と豚の腸詰1本
最後はカシャーサで〆る
左上にNISSIN Miojoの文字
作った鍋から直接いただく

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