アサイー |
「ブラジルに行ったら、アサイー(Açaí)を飲むといいよ」
ブラジルに来る前から、そう言われていたのに、これまでアサイーを見かけたことがありませんでした。(私が散策している徒歩圏内になかったということです。)
日本から出張で来てくれている3人が帰国するというので、レシフェ空港まで見送りに来たところ、なんと、レシフェ空港の入口を入ったところにアサイー・スタンドを発見。
いちばん小さい200mlのものが8R$(360円)。この料金にトッピングと「甘み」が含まれています。
砕いたカシューナッツや、砕いたピーナッツ、砕いたシリアル、タピオカ粉などが選べるトッピングは、カシューナッツを選択。
チョコレートやコンデンスミルク、キャラメル、蜂蜜などが選べる「甘み」は、コンデンスミルクにしてもらいました。
で、できあがったのが写真のアサイーです。
シェイクのようなスムージーのような、ドロリとしたアイス状態のものを、プラスチックスプーンですくっていただきます。
ブルーベリーなんかに近い食感ですが、実はベリー系ではなくて、ヤシ科の植物の実なんだそうです。
アサイーは、その栄養価の高さで人気があるんだそうで、ウィキペディアによると、ポリフェノールはブルーベリーの18倍、鉄分はレバーの3倍、食物繊維やカルシウムも豊富なんだそうです。
でも、服に落とすと染みが取れないらしいので、気をつけて食べなくっちゃね。
あとで聞いた話では、実は「甘み」には蜂蜜がおすすめなんだそうな!
朝食: アパート近くの屋台で、コシーニャ(3R$、135円)と、甘いカフェオレ(1R$、45円)。一度なくなっていた屋台だけれど、すぐ近く(3mぐらい横)で営業を再開した。
昼食: 空港での見送りを終えて帰宅してから、近所のポルキロレストラン「キングス・キロ」で。ペットボトルの水(2R$、90円)と合わせて、お勘定は10.81R$(486円)。
夕食: 新しく入った通訳さんの歓迎会で、レシフェ・セントロにある韓国料理の店「ブルゴギ」へ。店名にもなっているブルゴギ(韓国風すき焼き)は2人前が64.70R$(2,900円ほど)。肉がとても軟らかい。ごはんにのせて食べるのがいい。飲んで食べて、お勘定は我々おじさんたちが70R$(3,150円)、若者たちが50R$(2,250円)だったので、値段もリーズナブルだ。もちろんブルゴギ以外の韓国料理もある。
朝は屋台のコシーニャとカフェオレ |
昼は近所のポルキロレストラン |
夜は韓国料理「ブルゴギ」 |
薄切りの牛肉がやわらかい |
スープ代わりのみそ汁 |
餃子10個で31.90R$、1,440円ほど |
サービスで付くキムチなどの副菜類 |
いただいた各種ビールの空き瓶 |
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