社員食堂の朝食(腸詰&さつま芋) |
このところ、マカセイラ(キャッサバ芋)の登場頻度が多くなているこのブログですが、社員食堂ではそのマカセイラの他に、イニャーメ(山芋)やバタタ・ドッシー(さつま芋)が出されます。
これらの芋かクスクスが、朝食の主食(ごはん代わり)なのです。
バタタ(じゃが芋)は、昼のサラダの一部として出てきたり、煮込みの具材のひとつとして出てきたりすることがありますが、他の芋のように、それが主食として出てくることはありません。
そして、さつま芋が出るときは、必ずリングイッサ(豚の腸詰)と一緒に出てくるんですね。
塩がよく効いたリングイッサに、さつま芋の甘みがピシャリと合うのです。
さつま芋を食べるときに、私はいつも皮ごと、丸ごといただいていますが、まわりのブラジル人たちを見ると、残している人がほとんどです。皮も一緒に食べたほうがおいしいと思うんだけどな。
朝食: リングイッサ(豚の腸詰)、さつま芋、チーズ入りパン、メロン、カフェオレ。
昼食: フランス風チキンフィレ、フェイジョン(黒豆)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、パパイヤ、ジュース。サラダコーナーにニンジン(千切り)があるときは、ついついたくさん取ってしまう。お酢をかけて、シャクシャクといただくのがいいんだな。
夕食: 昨夜と同じく、Mさんからいただいた日本の袋菓子でビールを飲んだあと、マカセイラのみそ汁でワイン。今日はブラジル産の白ワインである。
社員食堂の昼食 |
日本の袋菓子でビール |
マカセイラのみそ汁で白ワイン |
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