まずはビールをもらって、料理は店員さんにおすすめを聞いて、チーズの盛り合せ(tábua de frios、ターブァ・ジ・フリオス、59.00R$、2,200円)と、サイコロステーキとフライドポテト(filetinos ao vinho com batatas fritas、フィレーチノス・アオ・ヴィーニョ・コン・バタタス・フリッターズ、59.00R$、2,200円)を注文。
砂糖抜きのカイピリーニャ(caipirinha sem açúcar、カイピリーニャ・セン・アスーカル、15.00R$、560円)を飲みながらショーを楽しんだ。
朝食: ブラジル・ソーセージ(linguiça acebolada、リングイッサ・アセボラーダ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、メロン(melão)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。メニューにはリングイッサ(linguiça、生腸詰)と書かれているけど、実際にはカラブレーザ(calabresa)。ブラジル・ソーセージのときは、もう一つの主菜として必ず牛ひき肉煮(carne moída、カルニ・モイーダ)が並んでいる。メニューでは甘いコーンスープ(canjica、カンジーカ)も出ることになっていたんだけど、なかった。先に食堂に来た人たちの中にはコーンスープを食べてる人もいるので、早々となくなったんだろうな。
昼食: フェイジョアーダ(feijoada)、ライス(arroz、アホース)、ファロッファ(farofa)、サラダ(salada)、チョコレートケーキ(bolo de chocolate com cobertura de chocolate、ボーロ・ジ・ショコラッチ・コン・コベルトゥーラ・ジ・チョコラッチ)、マンゴー・ジュース(suco de manga、スーコ・ジ・マンガ)。もう一つの主菜はグリルド・チキン(filé de frango grelhado、フィレ・ジ・フランゴ・グレリャード)。ブッフェレーンの茶豆煮(feijão mulatinho、フェイジョン・ムラチーニョ)やスパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)は取らなかった。今日の果物はリンゴ(maçã、マッサン)の予定だったのに、デザートゾーンにはチョコレートケーキしかなかった。そういえば、フェイジョアーダなのにケール炒め(couve、コウヴィ)もなかったなあ。
夕食: 夜は3週間ほど一時帰国するN口さんの小さい送別会で、I泉さん、K藤さんも含めて4人で「マンハッタン・カフェ・チァートロ(Manhattan Café Theatro)」。入場料(ミュージック・チャージ)はひとり90.00R$(3,360円)。午後8時半から11時半まで、3時間ほど楽しんで、入場料以外のお勘定は4人で399.30R$(14,900円)。ひとり100.00R$(3,730円)ずつだった。アパートが違う3人と別れ、トコトコと歩いて帰っていると、雨が降ってきたのでバス停で20分ほど雨宿り。ここで日付が変わった。雨も上がって、アパートの前までたどり着くと、まだ公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」が営業中。カシャーサ(3.00R$、110円)をダブルでもらって、まずは牛肉(carne、カルニ、4.00R$、150円)を注文。このカルニが、この店の基本的な串焼きだ。赤身の牛肉をしっかりと味わうことができる。続いて干し肉(charque、シャルキ、5.00R$、190円)を注文するも、本日、仕入れなし。肩ロース(maminha、マミーニャ、4.50R$、170円)もなし。牛バラ肉(filé de costela、フィレ・ジ・コステラ、4.00R$、150円)をもらった。午前1時過ぎまで、1時間ほど滞在。お勘定は14.00R$(520円)だった。(本日のレート:37.32円/R$)
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