さあ、飲むぞ! というときのつまみに最適なのが冷やっこだ。
豆腐1丁をそのまま皿に盛って、別の小皿に醤油と、おろし生姜(しょうが)、そして刻みネギ。
このシンプルな冷やっこの出し方は、木場の「河本」スタイルだ。
沼袋「ホルモン」の冷やっこも、これに近い。おろし生姜と刻みネギが、別皿の醤油の中ではなくて、豆腐のほうにのってるけれど。
こんな簡単なつまみなのに、お酒に本当によく合うんだなあ。
そういえば、「河本」の女将・真寿美さんが体調を崩されているという風のうわさが、はるかブラジルにまで伝わってきたのだけれど、大丈夫なのでしょうか?
(→その後の顛末については、ご常連さんのブログ「明日できること今日はせず」をご覧ください。)
朝食: 目覚めにまずオレンジを食べたら、これがとっても美味しくて、あっという間に3個を完食。オレンジのストックがなくなった。その後、みそ汁を温め、ごはんをチンと温めて、I重さんからいただいていた高菜漬けで朝ごはんにする。高菜漬けがいい! もう1膳、ごはんをおかわりしようかと思ったが、なんとか踏みとどまった。
昼食: 昼になるのを待ちかねて、朝、踏みとどまったごはんの続きを温める。そして朝と同じく、みそ汁と、I重さんの高菜漬けだ。朝とまったく同じというのもおもしろくないので、永谷園の「超ふりかけ」シリーズの一品、「これぞ、鶏そぼろ」もふりかけた。この鶏そぼろがまた美味いっ! 高菜漬けとともに、グイグイとごはんを進めてくれるなあ。咳もほとんど止まったので、来週からは「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」に復帰しなきゃね。
夕食: けっきょく、土曜日も日曜日も、部屋から一歩も出ずにダラダラと過ごしたおかげで、体調もすっかり回復した。夜はミックスナッツをつまみに「イタイパーヴァ(Itaipava)」の缶ビール。そして冷やっこ。さらにカシャーサ「ピトゥ(Pitú)」の青汁割りを作って、つまみ兼シメの食事でハムパン1個、チーズパン1個。
目覚めのオレンジ |
朝食の高菜漬けがうまい! |
昼食は「これぞ、鶏そぼろ」 |
夜はミックスナッツでビール |
冷やっこのあとはパンに移行 |
最後はトロリとチーズパンで〆 |
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