定例の木曜日(昨日)は雨天だったので、その代わりに金曜日の今日、I和泉さん、S田さんと3人で、公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」にやってきた。
まずはビール「スコウ(Skol)」のロング缶(5.00R$、189円)をもらって、ピッカーニャ・アルゼンチーナ(8.00R$、302円)を3本に、鶏ハツ(コラソン、3.00R$、113円)、鶏肉(フランゴ、3.00R$、113円)、牛バラ肉(フィレ・ジ・コステラ、4.00R$、151円)をそれぞれ1本ずつ、合計6本を注文。
このところ、雨で屋台が出ないことが多いからか、今日のように屋台が出た日には、大勢のお客が一気に押しかける。だから注文した料理もなかなか出てこない。
それで一気に6本を注文したのだ。
注文したシュハスキーニョ(串焼き肉)が出てくるまでの間は、I和泉さんとS田さんが持ってきてくれたキャベツの漬物と袋菓子(カラムーチョ)をつまみながら待つ。
しばらくして、やっと出てきたシュハスキーニョをつまみに、ビール、ビール、ビール。
最後にカシャーサ「ピトゥ(Pitú)」(3.00R$、113円)をダブル(6.00R$、226円)のレモン付きでもらって2時間弱の滞在。
お勘定は3人で75.00R$(2,830円)、ひとり当たり25.00R$(943円)ずつだった。
これだけ飲み食いして、ひとり千円に届かないというのがすばらしいなあ。
朝食: 干し肉煮込み(charque à brejeira、シャルキ・ア・ブレジェイラ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(pão com queijo、パン・コン・ケージョ)、パパイヤ(mamão、ママォン)、カフェオレ(café com leite、カフェ・コン・レイチ)。朝食のおかずのなかで、もっとも好きなのがシャルキ・ア・ブレジェイラ、牛干し肉の煮込みである。塩漬けして干した牛肉は、水で戻してもなお塩っけが残っていて、それがまた肉の旨みをうまく引き出している。
昼食: もつ煮込み(dobradinha、ドブラジーニャ)、ライス(arroz、アホース)、スパゲティ(macarrão espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(salada)、オレンジ(laranja、ラランジャ)、ウンブー・ジュース(suco de umbu、スーコ・ジ・ウンブー)。その昔(30年ほど前)、リオデジャネイロの近くにあった造船所では、昼食のおかずがフェイジョアーダやドブラジーニャのときには、小さいコップでカシャーサも出されたらしい。
夕食: I和泉さん、S田さんと公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ(Churrasquinho Baiano)」。シュハスキーニョ6本(合計34.00R$、1,283円)に、ビールのロング缶(5.00R$、189円)を7本、カシャーサのダブル(6.00R$、226円)を1杯で、お勘定は3人で75.00R$(2,830円)、ひとり当たり25.00R$(943円)ずつだった。(本日のレート:37.73円/R$)
社員食堂の朝食 |
牛干し肉の煮込み |
社員食堂の昼食 |
ドブラジーニャ(牛もつ煮込み) |
シュハスキーニョ(串焼き肉) |
カシャーサをダブルで |
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