おろしそば |
ブラジルで農業をしている春田さんからもらった小さい大根を活かそうと、おろしそばを作ることにした。
新潟は十日町の「布(ふ)のり」が入ったそば(乾麺)をゆでて、冷水(ミネラルウォーター)でキュッと冷やしたら、水を切って丼へ。
おろし大根をのせて、カツオ節と刻み海苔(のり)もたっぷりとトッピング。
冷やしたそばつゆを回しかけるとできあがり。
うぉ~~っ。
小さい大根は、まるで辛味大根のようにビリビリと辛いっ!
「大根おろしは、ほんの少量でよかったんだな」と気がつくも、あとの祭りである。
しかし、十日町のそばは流石(さすが)にうまいっ!
朝食: おろしそば。こういうそばを食べたくて、一時帰国のついでに、おろし器、そばつゆ、かつお節を買って、持ってきたのでした。役に立ってよかった。そして、美味しかった。
昼食: 明日(日曜日)は会社の行事が予定されていて、恒例の『日曜・昼間の「ガレート・ペキン」』に行けないので、土曜日の今日、行っておくことにした。11時過ぎにアパートを出て、海岸を散歩しながら11時20分に店に到着。この時間帯でも客は多かった。午後からもちょっと用事があるので、ビール(Skol大瓶、7.00R$、315円)は1本だけで、手羽焼き(Asa、1本1.00R$、45円)を4本+おかわり4本もらって、お勘定は15.00R$(675円)。ビールも飲んでこの値段というのが、すごいね!
夕食: 近所のスーパー「フルータリア」で買ってきた千切りニンジン(1パック1.94R$、87円)と、ずっと前に買い置きしていたツナ缶(ブラジル産)と玉子で、ニンジンシリシリ風の炒めものを作り、炊き立てごはんと、フリーズドライのインスタントみそ汁で夕食とする。この千切りニンジン1パックで、ゆうに2人前以上のニンジンシリシリ風の炒めものができる。この半分ぐらいのパックがあるといいのになあ。。。
今日もにぎわう「ガレート・ペキン」 |
手羽焼きで大瓶ビール |
真夏の砂浜も大にぎわい |
夕食はニンジンシリシリ風 |
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