公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」にて |
公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」のシュハスキーニョ(=大ぶりの焼き鳥)は、ひと串、ひと串がとても大きいので、ひとりで2本も食べれば、もう満腹になってしまう。
ということは、ひとりだと2種類の肉しか食べられないってこと。
そこで『木曜日は屋台の日』と決めて、「今日は屋台で飲んでみたいな」と思う人が三々五々参加できるようになりました。
午後7時半ぐらいに、ジワジワっと集まってきて、公園内の空いている場所になんとなくひとかたまりになって座る。
で、あれこれとシュハスキーニョを注文しては、それを串から外して、みんなでつつくのです。
こうすれば、いろんな種類の肉を食べることができる。
ところが!
最近、みんなの好みが、アルゼンチン・ピッカーニャ(1本8.00R$、360円)に集中していて、注文もこればっかり。
アルゼンチン・ピッカーニャは、アルゼンチン牛のランプ肉(イチボ)で、この店の最高級品。
まず、ひとり1本ずつぐらいはアルゼンチン・ピッカーニャを食べてから、他の肉へと進むというパターンが定着気味なのでした。
朝食: ブラジル・ソーセージの玉ネギ炒め(Linguiça Acebolada、リングイッサ・アセボラーダ)、クスクス(cuscuz)、チーズパン(Pão com Queijo、パン・コン・ケイジョ)、パパイヤ(Mamão、ママオン)、カフェオレ(Café com Leite、カフェ・コン・レイチ)。ブラジル・ソーセージの玉ネギ炒めが出るときの、もうひとつの主菜は、必ずといっていいぐらい牛ひき肉煮(Carne Moída、カルニ・モイーダ)だ。以前はたいてい牛ひき肉煮のほうを選んでいたのに、最近はブラジル・ソーセージを選ぶことの方が多い。
昼食: 鶏切り身のグリル(Filé de Frango Grelhado、フィレ・ジ・フランゴ・グリリャード)、黒豆煮(Feijão Preto、フェイジョン・プレート)、ごはん(Arroz、アホス)、スパゲティ(Macarrão Espaguete、マカホン・エスパゲッチ)、サラダ(Salada)、バナナ(Banana)、マンゴジュース(Suco de Manga、スーコジ・マンガ)。もうひとつの主菜は、マグダラのミートパイ(Torta Madalena de Carne)。これを選んでいる人も多かったが、私にはどうしてもお菓子のように見えてしまってパスした。
夕食: 公園の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」。7人で缶ビール(550ml、6.00R$、270円)14本、アルゼンチン・ピッカーニャ(8.00R$、360円)8本、牛バラひき肉ベーコン巻(4.00R$、180円)2本、牛肩ロース(4.50R$、203円)4本、鶏肉(3.00R$、135円)2本、鶏ハツ(3.00R$、135円)2本をもらって2時間ほど。お勘定は7人で186.00R$(8,370円)、ひとり当たり26.57R$(1,196円)だった。
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
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