1膳めは「ちりめん山椒」をふりかけて |
夕方になって、無性にごはんが食べたくなった。
考えてみれば、昨日(土曜日)、今日(日曜日)と、まったくごはんを食べていないではないか!
冷凍庫に1膳分のごはんはあるが、それでは足りそうにないので、新たに1合分のごはんを炊く。
今日はごはんが主役なので、他はすべて、ごはんを美味しく食べるためのものにする。
お椀は、フジッコの「純とろ」と「ふじっ子(塩こんぶ)」、梅干し、梅海苔に湯を注いだ簡単お吸い物。
ごはんのお供は「わらびの里 五色ぱっく」のうち、ちりめん山椒と焼き紅鮭の2品を選択。有明海産の味付け海苔も用意した。
ごはんができあがると同時に丼に盛り、ふりかけと一緒にワッシワッシといただく。
ん~ん。炊き立てごはんがうまいのぉ。
ブラジルのパラパラごはん(Arroz、アホス)も好きなんだけれど、少なくとも週に1回は日本のごはんも食べたいよね。
1合のごはんをすべて完食して、ごはん不足が解消した。
朝食: 味のマルタイ棒ラーメン。玉ネギ、刻みネギ(フリーズドライ)、ゆで卵を入れて。写真を見ていただくとわかるとおり、こっちの玉子は黄身の色が薄い。日本の玉子と比べると、黄身のコクも少ない。おそらく鶏のエサが違うんだろうなあ。この味わいの薄さゆえに、もし玉子が生で食べられたとしても、あまり玉子かけごはんにしたいという気持ちが起こらない。(日本人社員の中に、「ボクはブラジルでも普通に玉子かけごはんを食べてますよ」という人がいて、びっくりした!)
昼食: 今週も同じアパートのSさんと一緒に「ガレート・ペキン(Galeto Pekin)」に向かう。Sさんも、すっかり手羽焼きのファンになってくれたようで嬉しい。アパート近くのスーパー、「フルータリア」の前で、これまた同じアパートのIさんとバッタリ。Iさんも一緒に行くことになった。今日はボヘミア(Bohemia大瓶、8.00R$、332円)のビールがなくて、スコウ(Skol大瓶、7.00R$、290円)にする。ひとりビール1本ずつと、手羽焼き(1本1R$、41円)を8本ずつで、お勘定は合計45.00R$(1,867円)ひとり15.00R$(622円)ずつ。Iさんも手羽焼きを気に入ってくれたようだ。(計算レートは41.49円/R$)
夕食: ごはん、ふりかけ、味付け海苔、お吸い物。食後のお茶代わりに青汁。
朝は「味のマルタイ棒ラーメン」 |
昼は「ガレート・ペキン」の手羽焼き |
夜のごはんのお供はふりかけ |
2膳めは「焼き紅鮭」をふりかけて |
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