2015年2月15日日曜日

今が夏のピークなのかな?!

「ガレート・ペキン」で手羽焼き

 今週も日曜日は「ガレート・ペキン」で手羽焼きです。

 今年からブラジルに赴任してこられた、同じアパートのSさんも、すっかりこの手羽焼きのファンになったようで、今日も二人で出かけてきました。

 ブラジルは今が真夏。

 季節が日本と6ヶ月違いなので、ブラジルの2月は、日本の8月の感覚です。

 そう考えると、カーニバル(謝肉祭)も、日本の盆踊りみたいなもんなんでしょうね、きっと。

 南緯8度と、赤道に近いレシフェは、年中が夏なので、真夏になってもそんなに変わりがないかと思いきや、やっぱり暑い。陽射しがものすごく強烈です。

 昨年7月にブラジルに来て、11月に一時帰国するまでの間、気温はいつも最低が23℃、最高が29℃ぐらいで推移していました。ところが今は、最低が26℃、最高が31℃ほど。

 気温だけで見ると2~3℃の違いしかないのですが、この2~3℃が、体感的にはかなり効くんですねえ。

 日本の8月と同じということは、きっと今が夏のピークに違いない。カーニバルが終わったら、だんだん涼しくなるのかな。


朝食: カーニバルに伴う4連休の2日めなので、目覚ましをかけずに寝たのだけれど、外の明るさに午前5時過ぎには目が覚めてしまう。玉ネギと松山揚げ、ワカメのみそ汁を作り、納豆、マグロ角煮、小梅でごはん。できたてのみそ汁が美味い。

昼食: 午後1時にSさんとロビーで待ち合わせて「ガレート・ペキン」。今日はカウンター席のいちばん手前側の端っこに座れた。ボヘミア(8.00R$、360円)をもらって、まず手羽焼き(1.00R$、45円)を8本。さらに同じセットをおかわりして、合計32.00R$(1,440円)。ひとり16.00R$(770円)ずつの昼食である。帰りは海岸べりをゆるゆると歩いて、3時前にアパートに帰着。

 アパートに帰るとすぐにシャワー。こっちにいると来てる服も少ない(パンツ、半ズボン、Tシャツぐらいしか着ていない)ので、チャチャッと服を脱いで、顔を洗うのと同じぐらいの感覚でシャワーが浴びれるのがいい。1日に何度もシャワーを浴びている。

夕食: 朝のみそ汁を温めて、塩こんぶでもんだキュウリと納豆。朝も納豆を食べたので、今回は醤油は使わず、梅干しを混ぜこんだ。「オリエンタル」(和食材店)の納豆は、1パック(4.90R$、221円)が3~4食分ぐらいあるので、1度解凍したら、しばらく納豆が続くのである。

アパートで朝食
アパートで夕食

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