年中いつでも初夏の陽気

社員食堂の昼食

　こちらに来る前は、「ブラジルはものすごく暑い」と思い込んでました。

　ところが、こちらに来てみると意外と涼しいのです。

　年間を通して、気温の違いはあまりないんだそうで、最高気温は29℃ほど。最低気温は23℃ほど。つまり年中いつでもが「初夏の陽気」なんですね。

　アパートのエアコン（冷房）は、ほとんど使わない。扇風機もありません。

　夜なんて、窓を閉め忘れて寝ると寒くて目が覚める。

　こんな気候に慣れてしまうと、日本に帰ったときに、夏の暑さ、冬の寒さに耐えられないかもしれない。そんな心配をしている今日このごろです。


朝食：　牛すじ煮込み、キャッサバ（マンジョカ芋）、パパイヤ、カフェオレ。こちらに来てすぐのころは、キャッサバのゆで具合がよくわからなくて、芯が残っている芋を取ってきたりしていたんだけど、今はもう大丈夫。ちょうどいいゆで加減の芋を選べるようになった（と思う）。

昼食：　中華風牛こま煮（イスカス）、フェイジョン・コン・アホス（ムラティーニョ豆の煮豆かけごはん）、スパゲティ、メロン、ジュース。デジカメ（NIKON P330）の調子が悪い。ほぼ均等の光線下で移しているのに、画面の左側が明るくて、右側が暗く写ってしまう。困ったなあ。

夕食：　昨日のナスと玉ネギのみそ汁がまだ残ってるので、今夜も昨夜と同じメニュー。どう撮っても、左が明るくて、右が暗い。ブラジルの強烈な陽射しに、デジカメのセンサーがやられちゃったのかもなあ。。。

社員食堂の朝食

アパートで夕食