ブラジル人の朝の定番はフランスパン。
フランスパンといっても、本当のフランスパンではなくて、ブラジル風のフランスパン(ポン・フランセース)。フランスパンほど硬くなく、塩っ気があっておいしい。
これにバター(マンテイガ)や、ハム(モルタデーラ)、チーズ(ケージョ)などをはさんだりしていただくんですね。
そしてとても甘~いカフェオレ(カフェ・コン・レイチ)を飲む。
これが「朝のコーヒー」=「カフェ・ダ・マニャン」で、ブラジル(ポルトガル語)では「朝食」のことなんです。
そんな朝食の定番、ブラジル風フランスパンを、今日は夕食で、ブラジル産の白ワインと一緒にいただいた。
予想どおり、とてもいいつまみになりました。
朝食: 牛肉煮、クスクス、モルタデーラ入りパン×2個、メロン、砂糖なしのカフェオレ。肉の煮汁がしみ込んだクスクスがうまいんだ。
昼食: 牛肉のマデイラソース、フェイジョン・コン・アホス(煮豆かけごはん)、スパゲティ、サラダ、スイカ、ジュース。今日の牛肉は硬かったなあ。ブラジルに来てから、スイカ、パパイヤ、メロンを特によく食べている。
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
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