2014年8月18日月曜日

ブラジルのフランスパン


 ブラジル人の朝の定番はフランスパン。

 フランスパンといっても、本当のフランスパンではなくて、ブラジル風のフランスパン(ポン・フランセース)。フランスパンほど硬くなく、塩っ気があっておいしい。

 これにバター(マンテイガ)や、ハム(モルタデーラ)、チーズ(ケージョ)などをはさんだりしていただくんですね。

 そしてとても甘~いカフェオレ(カフェ・コン・レイチ)を飲む。

 これが「朝のコーヒー」=「カフェ・ダ・マニャン」で、ブラジル(ポルトガル語)では「朝食」のことなんです。

 そんな朝食の定番、ブラジル風フランスパンを、今日は夕食で、ブラジル産の白ワインと一緒にいただいた。

 予想どおり、とてもいいつまみになりました。


朝食: 牛肉煮、クスクス、モルタデーラ入りパン×2個、メロン、砂糖なしのカフェオレ。肉の煮汁がしみ込んだクスクスがうまいんだ。

昼食: 牛肉のマデイラソース、フェイジョン・コン・アホス(煮豆かけごはん)、スパゲティ、サラダ、スイカ、ジュース。今日の牛肉は硬かったなあ。ブラジルに来てから、スイカ、パパイヤ、メロンを特によく食べている。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

0 件のコメント:

コメントを投稿