2014年8月6日水曜日

食料品は安いけど、日用品が高い

ポルキロレストランの夕食

 平日はほぼ毎日、夕食を食べに行っているポルキロレストラン(量り売りの大衆食堂)。

 社員食堂での朝食と昼食の量が多いので、夕食は心がけて軽めにしていることもあって、ペットボトル(500ml)のミネラルウォーター(2R$)も付けて、10R$(450円ほど)以内におさまることが多い。

 このポルキロレストランが飛びぬけて安いということもあるかもしれませんが、一般的にブラジルは、料理や食料品は安いように思います。

 逆に高いのは日用品。特に、日本だと100円ショップで売ってるような感じのものが高いのです。

 たとえば乾電池。単三アルカリ電池が4本で16R$(720円)ほど。1本あたり180円なので、日本と比べるとかなり高いですよね。

 コンロに火をつけるためのチャッカマン。これも20R$(900円)近くします。

 さすがに、なんもかんも安いというわけにはいかないんですね。

朝食: 鶏こま煮、山芋煮、ハム入りフランスパン1個、メロン、カフェオレ。山芋煮は、ナイフで小さくひと口大に切り刻んで食べる。中には、山芋煮をフォークで引っかき崩して、クスクスに近いような状態にして食べてる人もいる。

昼食: サラダたっぷり、牛こまと玉ねぎ炒め、煮豆かけ玄米ごはん(フェイジョン・コン・アホス)、パパイヤ、フルーツジュース。昼食は生野菜をたっぷりとお皿に盛って、主菜の場所までいったら、主菜もたっぷりと注いでくれて、お皿からこぼれ落ちそうだ。

夕食: 牛肉煮、クスクス、目玉焼き、焼きチーズ、鶏ささみのクレープ巻きトマトソース煮、ミネラルウォーターで、9.06R$(410円ほど)。最近、クスクスがすごく好きで、あれば必ず取ってしまう。焼きチーズもいいね。ビールがあると、なおいいんだけどなあ。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

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