2014年12月24日水曜日

「松屋」のソーセージエッグ定食


 家族みんなが朝早くから出かけた朝は、ひとり「松屋」で朝定食。

 横浜に単身赴任していたとき(ほんの半年ほど前までのこと)、朝食としてよく食べたのが、(1)社員食堂の天玉そば、(2)「すき家」の、まぜのっけごはん朝食ミニ(270円+税)、(3)「松屋」のソーセージエッグ定食(400円税込)だった。

 冬場は(1)の天玉そば、暑いなかで熱い天玉そばを食べたくない夏場に(2)の、まぜのっけごはん朝食ミニにするのが基本だったのだが、あるときから「すき家」が休店してしまったため、(3)のソーセージエッグ定食も選択肢に入ってきたのだった。

 ソーセージエッグ定食は、ソーセージ1本、目玉焼き1個、ミニ生野菜、ごはん、みそ汁、のり、ミニお新香、そして選べる小鉢で構成されている。

 選べる小鉢は、納豆、とろろ、牛皿、冷奴の4つから1つを選ぶ仕組み。

 私はいつも牛皿を選び、その牛皿も目玉焼きも、そしてソーセージもごはんの上にのせて、『牛・目玉焼き・ソーセージ丼』として、ワッシワッシとかきこんでいたのでした。

 今日も牛皿を選びますねえ。

 ありゃっ?! 牛皿の量が少ない。

 そうか。「松屋」の牛めし(並290円)がリニューアルして、今はプレミアム牛めし(並380円)になってるんですね。

 それにともなって、牛めしのほうは新しい値段体系にしたものの、朝定食の値段は変えられないので、量を少なくしたってことか。

 この量じゃ、ごはんの上にのっけても、ちょろっとその一部分にのっかるだけで、ぜんぜん牛丼っぽくないなあ。。。

 でもまあ、久しぶりにソーセージエッグ定食を食べられて、良かった良かった。

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