「シュハスキーニョ・バイアーノ」 |
今宵もまた、近所の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」です。
シュハスキーニョというのは、『小さなシュハスコ(シュラスコ)』という意味。
ポルトガル語では、文末に「ニョ」が付くと、「小さいの」ということを示す言葉になります。たとえばロナウドさんが二人いると、若いほうがロナウジーニョと呼ばれます。
小さなカップで出されるコーヒーのことは、カフェジーニョと呼びます。
剣のような金串に、大きな肉のかたまりを刺して焼き、それを切り分けて出してくれるのがシュハスコ。
それに対してシュハスキーニョは、30センチほどの竹串に、ひと口大に切り分けた肉を刺して焼き、その串のまま出してくれるんですね。
つまりは、日本の焼き鳥みたいなもんなんです。
でも、ひとりで2本も食べればお腹いっぱいになるという、かなり大ぶりな焼き鳥なのでした。
朝食: ハムをはさんだパンと、賞味期限が近づいたインスタントみそ汁。
昼食: 日本食材店「オリエント」にモヤシがあったので、買って帰ってモヤシラーメンを作る。日本だと1袋10円ぐらいで売っているモヤシだが、こちらレシフェでは1袋5R$、約225円。高級品だ! ラーメンは、「味のマルタイ、棒ラーメン」。久しぶりに食べたモヤシがうまいなあ。
夕食: 昨日に続いて、今日も近所(アパートから徒歩1分)の屋台「シュハスキーニョ・バイアーノ」である。これだけ近くて、安くて、美味しいとなると、連続でも行くよねえ。コステラ(牛バラ肉、3.50R$、160円)とピッカーニャ・アルゼンチーナ(アルゼンチン牛のイチボ、8.00R$、360円)。飲み物はスコウ(Skol)小瓶(5.00R$、225円)から、アルカトラン(ハチミツ入りブランデー、5.00R$、225円)へ。お勘定は25.50R$(1,150円)。今夜もごちそうさまでした!
朝食はモルタデーラ・パンとみそ汁 |
昼食はモヤシたっぷりラーメン |
夕食は今夜も屋台。まずはビール |
牛バラ肉にファロッファを添えて |
アルカトラォン(蜂蜜ブランデー) |
ピッカーニャ・アルゼンチーナ |
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