2014年10月15日水曜日

ウイスキーが美味しいことを再認識


 会社の人たち5人と、近所のレストラン「ガイアム・ジゲンチ・プライア(Guaiamum Gigante Praia)」で飲み会。

 久しぶりにいただいた、「ジョニーウォーカー・ブラックラベル」が美味しいこと!

 こっちではウイスキーは、けっこう高級品。

 たとえばこのジョニ黒(1リットル瓶)は、スーパーでも130R$(5,850円)ぐらいするし、レストランだと190R$(8,550円)ぐらいします。

 飲食に関することは、ことごとく日本よりも安いのに、ことウイスキー(輸入品)に限って言うと、日本と同じか、むしろ高いぐらいなんですね。

 でも、やっぱり美味しいや。

 けっこう長丁場になるんじゃないかと思って、水割りでいただいたのですが、ジョニ黒クラスになると、水で割っても、味も香りもバランスがいいままなんですね。すばらしい。

 基本的に、どんなお酒を飲んでも美味しく感じてしまうのですが、それでもやっぱりこのレベルのスコッチウイスキーはものすごく美味しいということを、改めて認識できた夜でした。


朝食: 腸詰(リングイッサ)の玉ネギ炒め、クスクス、スイカ、カフェオレ。腸詰が、しょっぱいなあ。日本の食材でいうと、思いっきりしょっぱい塩鮭みたいな感じ。炭水化物(日本だとごはん、今朝の社員食堂だとクスクス)をワシワシと食べるのにはぴったりなんだけど、いかんせんしょっぱすぎるんだよなあ。

昼食: 豚ロースの玉ネギ炒め、フェイジョン(煮黒豆)、アホス(ごはん)、スパゲティ、サラダ、バナナ、ぶどうジュース。社員食堂のみならず、どの食堂に行っても、煮豆、ごはん、スパゲティの3種類がセットで出てくることが多い。炭水化物をたっぷりと取るのが、こっちの食べ方なのかもね。

夕食: 会社の人たちと5人で、「ガイアム・ジゲンチ・プライア」。直訳すると「巨大ガニ海岸店」。カニやエビをもらって、8時過ぎから11時前まで、3時間弱。お勘定は5人で550R$(24,750円)ひとり110R$(4,950円)ほどだった。

社員食堂の朝食
社員食堂の昼食

「ガイアム・ジゲンチ」のエビ料理
海の幸のメキシコ風
パスタ、ごはん、魚ソース
3種類のカスキーニョ(カニほぐし)
ココナッツのシャーベット
コーヒーで〆

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