最近、アパート(=単身赴任社宅)で飲んでいるビールが「ボヘミア(BOHEMIA)」です。
最初は、「スコール(SKOL)」というライトな感じのビールにはまって、そればっかり飲んでました。
ブラジルでは、ビールはとにかくギンギンに冷して飲む。
この凍る寸前ぐらいの冷たさと、スコールの軽さ(バドワイザーなんかに近い感じ)が、とてもよく合うんですね。
しかしながら、この軽さにも飽きてきた。あまりに軽過ぎて、なんだかソーダ水(炭酸水)を飲んでるような感じがしてきたのです。
で、ちょっと方向を変えてみようと選んだのが、この「ボヘミア」。1853年(嘉永6年)から造られている、ブラジルを代表する老舗銘柄です。
値段は「スコール」とほぼ同じで、350ml缶も355ml瓶(上の写真はこの瓶)も2.19R$(99円)ほどなので、清涼飲料水とあまり変わりません。
(ブラジルで造られている「キリン一番搾り」がとても美味しいのですが、これは同じ大きさの瓶が5.00R$(225円)ほどします。日本の値段から考えると普通なんだけど、ブラジルだと、このビールは相対的に高いっ!)
ちなみに、左のピーナッツは、「無塩タイプ(Sem Sal)」のもの。こっちのピーナッツは、必要以上に塩が効いているので、普通のを買うとしょっぱ過ぎるのでした。
朝食: 牛干し肉煮込み(Charque à Brejeira)、クスクス(Cuscuz)、メロン(Melão)、カフェオレ(Café com Leite)。シャルケ(Charque)という牛干し肉がおいしい。シャルケは英語だとジャーキーなので、ビーフジャーキーの煮込みなのかなあ。。。
昼食: 牛肉のベーコンソース(Bife ao Molho de Bacon)、茶豆煮(Feijão Mulatinho)、ごはん(Arroz)、サラダ(Salada)、スイカ(Melancia)、アセロラジュース(Suco de Acerola)。牛肉が、ナイフでも切れないほど硬い。食べ終わるまでにアゴが疲れた。
夕食: ビール(BOHEMIA)、無塩ピーナッツ(Amendoin sem Sal)、ハム入りパン(Pão com Mortadela)。
社員食堂の朝食 |
社員食堂の昼食 |
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