昼食のドブラジーニャ |
今日の社員食堂の昼食は「ドブラジーニャ(DOBRADINHA)」。日本語に翻訳すると、ずばり「胃袋」です。
ハチノス(牛の第二胃袋)を中心とした、モツや肉、リングイッサ(生ソーセージ)などを、白インゲンと一緒に圧力鍋でじっくりと煮込んだ料理です。
ブッフェ・レーン上には、煮豆(フェイジョン)やパスタ、サラダ用の生野菜類も、いつもと同じようにずらりと並んでいますが、そんなものには目もくれず、皿の上に取ったのは、いつもより多めの白ごはん(アホス)と、ごく少量のトマトだけ。
そのままメインディッシュのところまで進んで、ドブラジーニャをたっぷりとついでもらいます。
おぉ~っ。どうですか。こんなにもモツがたっぷりなんて!
今日は朝食も砂肝の煮物。朝も昼もモツ料理なんて、もつマニアにはたまらん一日ですねえ!
これで梅割り焼酎が飲めたら言うことはないんだけど。それだけが、とてつもなく残念でした。
朝食: 砂肝の煮物、クスクス、バナナ、カフェオレ(砂糖なし)、冷たい牛乳。
昼食: ドブラジーニャ(胃袋とインゲン煮)、ごはん、トマト、スイカ、オレンジジュース。
夕食: 焼きめし、ビーフシチュー、ゲソ揚げ、目玉焼き、ミネラルウォーターで、量り売りのお勘定は9.26R$(420円ほど)。
朝食は砂肝とクスクス |
ポルキロレストランの夕食 |
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